先週、自然美生活学 4期生上級編が終わりました。
9月10月の初級編を受講し
そのまま
11月12月の上級編まで受講された5名と 毎回来てくれた3人のお子さんたち。
岡山市内にとどまらず 倉敷 福山 香川から。
4か月間
結局 ほぼ毎週(たまに一週おき)一緒に時間を過ごすと
そこにはもう 見えない絆が生まれますよね。
みんな 自由そうでしょ(笑)
あ、ちがった。何やってたんだろうと思いだしたら
最後の感想言う順番を決めるために ジャンケンしてもらってたんだった(笑)
最終回は 重ね煮の応用。
自分の感覚を信じることが まず第一歩。
3種類の重ね方で 重ね煮。
昔は レシピなんかなかったんだよ。
文字を書ける人のが少なかった。
重ね煮が おいしくできることが大事なんじゃない。
栄養素が凝縮されるから 大事なんじゃない。
食材と向き合うことを通して 自分と向き合う。
それが重ね煮の深く美しい世界。
私たちがいつも目指す完ぺきって なに?
どうして いつから私たちは
正解を模倣することが全て
完璧にまねることが価値あることだと 思うようになったんだろう。
「完璧」なんてないというのが この世界の理なのに。
祖先に敬意を払い
紡がれてきた歴史の重みを感じ
そして
自分の手元に来たものに
「自分」を重ねて
そして 子ども達世代にたくし 未来に紡いでいきたいものは
特別な場所にあるわけじゃない。
ただただ
私たちの 日々の中に
静かに 穏やかに でも 脈々とその息吹をたたえてる。
4ヶ月 本当にお疲れ様でした(^^)
再受講無料制度 始めました。
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