【その自己顕示欲すらも 愛おしい】 正しい 正しくない を 超える

今日は自然生活学 上級編 第3期 4回目でした(^^)
 (次回は秋開催です  自然生活学≪上級編≫ ココロ・カラダ・スピリットが整う日々へ

 

今日のテーマは

【医療と代替医療 食箋(しょくせん)や手当て】

・私たちが医療に求めているものとは?
・医療とは?
・代替医療とは?
・世界五大医療医学について

  (アロパシー ホメオパシー オステオパシー ナチュロパシー サイコオパシー)
・病気のときのチェックポイント
・家でできるお手当てワーク

  食べ物によるお手当て 

  オステオパシー的ホームケア

でした

そして ホロスコープやサードメディスンチェックから
この世の電子 陽子 素粒子の話になり

なぜ 自分らしくあることが自然なのか
人と違うことを恐れる必要や 比べる必要がないのはなぜか

そんな 話にもなりました

この世界は 全て絶妙なバランスでできています

そして 全てが循環しています

まるで 水が海に流れて 水蒸気となって雲となり また
雨となって 大地に降り注ぐように

 

そして 実は

 

私たちに生まれてくる小さな感情すら 
すべてが必然であり この世界という大きな一つのパズルの

ちいさな一つのパーツだったりもするのです

ある人は 誰かの怒りをみて

「そんなに怒らなくても」

と 言います

ある人は 誰かの嫉妬を見て
「嫉妬深いって嫌だねぇ」

と 言います

自分を売り込もうとするコメントを見ては
「うわ 自己顕示欲のかたまり~」

 

と 言います

 

 


ちゃんと ホンネで言おうかな(笑)

私自身が 仲のいい友達とかとのやりとりで こういうこともこれまで

何度も言ってきました(笑)

他者批判したことなんて それこそ何度でもあるさ(笑)

でもね
いつからかな

私自身はこうありたい というのはあるけれど

 

他者を批判することも非難することも ぐぐぐっと 減りました

それは ブログやフェイスブックに書くとか書かないとかじゃなくて
自分の中で そういう感情が 格段に生まれにくくなった

それは
「そういう感情が生まれてくることすらも

自分にとって そして この世界にとって必要だから」

と 思うようになったから(^^)

自分の 常識で考えるならあまりよくないマイナスの感情
それすらも 必要で必然で そして私自身の一部であるって
まるごと受け入れられるようになったから

光あるところには影がある

陰陽も 対立して統一する

 

二つで一つ

生まれてきた感情が 
たとえ醜かろうが 情けなかろうが 恥さらしだろうが

生まれてきた感情に嘘はない

私が感じたその感情が私の全てである

 

正しいとか正しくないとかって ないんだなぁと

 

その感覚が自分に落ちたと感じた時からかな

 

マイナスの感情が減ったし
そういう感情に対して 自分が動じなくなったのも(^^)
そして 命を この世界を知れば知るほど どんな感情も 愛おしいと感じる

自分の感情でも 他者の感情でもね

 

あの人の怒りは 昔深く深く傷ついて流してきた涙を乾かすためのもの

あの人の嫉妬は 自分が変わりたくてもがいていている摩擦熱

 

あの人の自己顕示欲は 頑張りたくて もっと殻を突き破りたい衝動のあらわれ

私の怒りは あの時泣けなかった子どものときの怒り

 

私の嫉妬は どうにか変わりたくて必死に試行錯誤している努力

 

私の自己顕示欲は もっともっと 自分を好きになりたいからこその葛藤

 

 

 

ねえ
どんな感情も 愛おしいじゃない(^^)

いいじゃん その人がどんな感情もっててもさ(^^)

それすら その人の一部だから♪

 

 

 

ま あとは
生まれてきた感情は受け入れつつ
言動にあらわすときには ちょっと そこそこ注意することは 必要かもね(笑)

 

そこは 他者へのリスペクト&思いやりでしょうかね(^^)

この世界は 今日もあったかくて 優しくて 美しいさ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

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