息子の卒業がせまってきて。

 

 

昨日は 午前中にお一人ご来院いただき、

 

午後は、息子の学校の 授業参観でした。

 

 

 

 

普段なら一時間しかない授業参観なのに、なぜか二時間続きで

 

いつもより長くてね。

 

 

お知らせプリントがあったときには、寒そうだし長いのやだし

 

親子で懇談ってなんだよーとか思っていたのですけど。

 

そもそも体育館ってほんとさむいんだよね・・・。

(基本的に、引きこもってるのが好きです(笑))

 

 

行ってみたら、もうすぐ卒業なので、前半は交流会で

 

後半は親へ歌と手紙のプレゼントでした。

 

 

 

そういえば、自分が教員してた頃はたしかにあったけど、

 

もうすっかり忘れてて、うっかり心構えもなく

 

のほほんとノーガードで行きましたら・・・まんまとダイレクトに受けてしまった・・・。

 

 

 

もう、歌の前の呼びかけのところとかで

 

うるうるしてしまい、一緒に歌ってくださいと言われて配られた

 

Believeの歌詞と、歌い始めで、もう、だめだった。

 

涙とまらなくて。

 

 

 

息子は12歳で、きっと早ければあと数年で、親元からは巣立つ。

 

中学生になり、高校生になり、少しずつ親の手を離れていき、

 

一緒にいない時間が増えていき。

 

 

私が親としてやってきたつもりの、彼を支えるという役割は、

 

だんだん友達や、そしていつか愛する人に変わっていく。

 

もう、見守るだけしかできないときが、すぐそこにやってきてる。

 

 

 

 

そう思ったら、私は一体、彼にどんな未来をつむげるかなぁ。

 

親として、胸張ってできることやれてるかなぁって。

 

涙がとまらなくてね。

 

 

 

 

結婚式じゃないけどさ、

 

彼のそばにいる役割は、いずれ誰かの手に渡る。

 

 

 

 

そしたら、私は、その未来が少しでも希望あふれる未来であるように、

 

やっぱり今できることを一つずつ、積み重ねておきたい。

 

 

 

 

家族をとても大事にする息子なので

 

きっといつか誰かと家庭を築いたときも、

 

何よりも大事にするし、家族を愛するし、

 

家族の悲しみを一緒に悲しむ人間になると思う。

 

 

 

 

息子のためとか、子どもたちのため、とかじゃなくて

 

私自身が、そうしておきたいと、強く思いました。

 

 

 

私の信念のために だね。

 

 

 

だからやっぱり、ワクチンセミナーも、来てみてください。

 

待ってます。

 

未来に、少しでもよりよい未来を紡ぐために、知ってほしいことがあります。

 

→残3【募集】岡山2/24(金)我が子のために知っておきたい!ワクチンセミナー(予防接種勉強会)

 

 

 

 

 

BELIEVE 【作詞・作曲】杉本竜一

1.たとえば君が 傷ついて
  くじけそうに なった時は

  かならずぼくが そばにいて
  ささえてあげるよ その肩を

   世界中の 希望のせて
   この地球は まわってる

   いま未来の 扉を開けるとき
   悲しみや 苦しみが
   いつの日か 喜びに変わるだろう

   アイ ビリーブ イン フューチャー
   信じてる

 

 

2.もしも誰かが 君のそばで
  泣き出しそうに なった時は

  だまって腕を とりながら
  いっしょに歩いて くれるよね

   世界中の やさしさで
   この地球を つつみたい

   いま素直な 気持ちになれるなら
   憧れや 愛しさが
   大空に はじけて耀(ひか)るだろう

   アイ ビリーブ イン フューチャー
   信じてる

 

 

   いま未来の 扉を開けるとき
   アイ ビリーブ イン フューチャー
   信じてる 

 

 

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