似た者同士は嫌い合うのは 本能かも。生存競争の原理。

ドクター系のドラマと 刑事ドラマが好きですw

 

映画は SF系が好きです。

 

 

テレビや映画は 自然派にはご法度?

 

いやいや 有名な人も そうそう全部シャットアウトはしてないと思いますよ(笑)

 

 

みんな うまく息抜きしたりゆるめたりして バランスとってるから

 

無理なくやっているように見えるだけです。

 

 

ということで

 

最近 ドクターXとともに 楽しみにしている レディ ダヴィンチの診断。

 

前々回だったかな?

 

 

 

「似た者同士は嫌いあうよね(笑)」

 

みたいな 場面があったんですけれど。

 

 

人が人を嫌いになる理由って色々あると思うんですけど。

 

 

基本的に 自分より優位な人間とか 強い人間とか そして 似ている人間とか

 

嫌いになるのは 本能的なことも多いです。

 

 

なぜかって言ったら、

 

種族としては 人間という種に生き残ってほしいところがあるけれど。

 

その中でも 自分自身が生き残りたいからですよ。

 

 

自分より秀でていたり 強かったりするものは 

 

生存競争に勝ち抜くためには 邪魔なわけです。

 

 

 

一番わかりやすいのが恋愛ね。

 

恋愛して 伴侶をゲットするっていうのは

 

生存本能 子孫を残したいと感じる本能が 強く表れます。

 

 

だから

 

「あいつよりモテたい」

「あの子よりモテたい」

 

 

ってなるでしょ。

 

 

 

そして 男性だったら より 強い男性性をアピールして

 

たくさんの女性に子孫を残したい

(倫理的とか社会的には日本ではダメですけどね。本能的な話です。)

 

 

 

女性だったら 自分の女性らしさをアピールして

 

強い男性の子どもを産みたい。

 

 

 

あからさまかもしれないけど 本能だから。

 

 

理性をつかさどっている脳よりも深い深いところにある脳に組み込まれてることなので(笑)。

 

 

 

 

だから別に

 

人を嫌ってしまう自分は 嫌な人間とか ドロドロした人間とか思う必要すらない。

 

 

 

知識を知る ヒトを知るって こういうこと。

 

しゃーないやん 生まれる前からインプットされてるんだもん。

 

 

 

ただし

 

嫌いだからといって嫌がらせするとか 

邪魔だと思うやつを 力で排除するとか 

 

そういうのは 人間の人間たる価値である理性を おろそかにしてる。

 

 

嫌いとか むかつくとか メラメラライバル視!

みたいな感情が生まれてくる自分を否定しない。

 

 

でも その上で そんな感情を 何の原動力にするのか。

 

自分にしかないものを見出す

自分をもっと磨く

 

そんな風に使えれば それは前向きだし

 

ただただ そんな感情があるんだなーって眺めるだけでもよし。

 

 

 

でも

 

施術やカウンセリング 相談などを通して

ヒトのココロやカラダに関わるとき。

 

 

このことを 知っているだけでも

 

言える言葉が違ってくる。

 

 

 

「私 たぶん嫌な人間で・・・・。妹のこと 好きになれないんです・・・・」

って 相談を受けた時に

 

 

もしかしたら 本当に 本能的に

 

(家族だから大事にしたけれど) 似た遺伝子をもつものは嫌う

 

という感情が生まれてきただけかもしれない。

 

 

もちろん 相手の事情によるから ただこの一言だけではわかんないけどもw

 

 

私自身も まだまだ知らないこと 分かっていないことの方が多いと感じるけれど

 

常に常に ブラッシュアップしておきたい。

 

 

出来ないことを出来ないということも 勇気であり責任だけど

 

次に同じような相談が来たときに

 

少しでも 前よりも 応えられる自分でいたい

 

 

 

それは ココロやカラダを私に任せようと 信を寄せてくださった方への

 

誠意だと思ってます。

 

 

 

そういう気持ちでの ブラッシュアップ&情報交換会です。

 

少しずつお問い合わせやご希望いただいておりますが

 

ぜひ 同じように「誠意をもって 来てくださる方に関わっていきたい」

 

という方 いらしてくださいね。

 

 

 

【講座】にせずに わざわざ【研修会スタイル】にした理由もまた 記事書きます(^^)

 

 

→ 【2017年1月スタート】 施術者&セラピスト限定!メンバー制ブラッシュアップ&情報交換会

 

 

 

 

 

 

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