ご案内メールのひな型(テンプレート)【起業家はじめの一歩 知識編 その6】

起業したて または起業する予定の方向けの記事です。

シリーズの目次は最後に付けておきますね。

 

 

私の講座やセッション、イベントなどにお申込みいただくと
基本的には 直後に 自動返信メールが届きます。

もちろん、そこに 講座の詳細なども載せています。

 

 

 

ところが、
募集開始後にすぐ申し込んでくださった場合などは、
開催が申し込み後 1か月たってから
ということもよくあります。

(告知や募集開始は 2か月前から1か月半前までが基本です。)

 

 

ですから

リマインドメール ということで

開催前日や前々日くらいに、当日のご案内をお送りすることが多いです。
 

 

申込み→自動返信メール→ご入金確認のメール→リマインドメール→当日

 

ということですね。

 

 

なぜ やるようになったかというと
自分がある講座に申し込んだときにリマインドメールが来て

とても便利だったから。

 

 

直前になって 案内どこだっけ、と探す手間が省けます。
 

 

 

もちろんお客様からすると手間が省けるけれど、

 

開催者、主催者側からすると、ひと手間ですね。

 

 

このひと手間を

 

「お客様への誠意」

 

と とらえて実践するか、

 

 

「めんどくさい」

 

と とらえてやらないか

 

 

信頼され続けるって

 

きっと こういう小さな積み重ねだと思います。

 

来てくださる方が

 

大切なお金と時間を使って 自分のところに来てくださる

 

という意味を どこまで深めて見られるか、でしょうかね。

 

 

 

ということで コピペで使っていただいて構いません。

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〇〇さま

 

この度は
◆◆(講座名 商品名)へのお申込みありがとうございました。

 

開催が近づいてまいりましたので 

あらためて、当日のご案内をお送りさせていただきます。

<日時>

〇月〇日 〇時~〇時(終わりの時間も入れる)

※終了時刻が伸びる可能性がある場合はそれもつけたす

 

<内容>
◆◆

 

<場所>
住所や会場をここにいれる
※グーグルマップや会場アクセスのリンク先も入れる
 

<代金>

ご入金済みです
(または 「明日 〇〇円 ご持参ください。」といれる。)

 

<持ち物>

必要な持ち物を入れる

※入れておくと親切なのが、飲み物や 冬など寒い時の防寒対策

 

<当日の遅刻欠席の場合の連絡先>

メールアドレス

電話番号など

 

<キャンセルポリシー>
 キャンセルポリシーの内容を記載

 

以上となります。

ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

それでは 当日お待ちしております。

 

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サロン名

肩書き 自分の名前 
住所

連絡先

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基本スタイルは この形ですので ご自由にお使いください。

 

 

色々なパターンがあるかと思いますが

 

自分なりに工夫しながら いろいろやってみてください。

 

 

 

起業予定の方、起業したての方向けのシリーズの目次は

こちらです。

→目次【起業家はじめの一歩 知識編&番外編】 

 

 

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