重ね煮のお味噌汁は 子どもたちに大好評。

子どもたちの学校が始まりました。

 

昨年秋くらいから 積極的に【重ね煮】というものを 作るようにしています。

 

これは
陰陽五行の考えに基づいて マクロビオティックなどでよく使われている

調理法。

 

野菜を陰性陽性にわけて

陽性から順番に重ねていき、水を入れずに加熱して 野菜の水分だけで

じっくりゆっくりうまみを引き出していく方法です。

 

 

子ども達は この 重ね煮のお味噌汁が大好きです。

 

 

昨年秋に 息子が 一言。

 

「お味噌汁飲むと ホッとするんだよね。」って。

 

 

それ以来 基本的になるべく 食事のときには お味噌汁をつけるようになりました。

 

 

具の好みが激しい娘も(姫だから・・・・w)

 

具が 重ね煮だと よく食べます。

 

 

切るのにちょっと時間がかかるけど

一回にお鍋いっぱいに作って あとは 冷蔵庫に入れて

お味噌汁を作るときに 毎回 必要量だけお鍋に入れています。

 

一回作れば 3~4回くらいの分量になるので 

朝の忙しいときにも重宝します。

 

(これは 上級編で作った 冬の重ね煮)

 

 

重ね煮にすると 野菜からのだしが出るので

ほかの だしは使っていません。

 

 

一度覚えてしまえば

美味しくて 楽なので ぜひやってみてください。

 

 

ヒト塾 自然美生活学勉強会では

この 重ね煮の作り方や もともとの考え方も

丁寧にお伝えしています。

 

 

重ね煮のから広がる深い世界観や

味わい深い美味しさに 参加者の方はいつも びっくりされます。

 

 

大切なのは

重ねる順番というテクニックではなくて

どう 食材と向き合い どんな想いをこめるのか、なので(^^)

 

日々の食生活は カラダをつくるだけでなく

ココロの安定も もたらしてくれます。

 

子ども達世代に 大切な価値をつないでいきたいと感じてくださる方

ぜひ いらしてくださいね。

 

 

再受講は何度でも無料にしました。

→募集中 【1月23日(月)~5期生】 ヒト塾 自然美生活学≪初級編≫ 誰でも楽しくおいしく自然生活を♪ 

 

(これは 上級編で 整腸作用のあるくず練の試食をしているシーンです(^^))

—–