先日、こちらの記事をあげましたら、それをご覧下さった皆さまが
あちらこちらで、びわをいろいろ 仕込んでくださっていてとてもうれしかったです。
でも、他方で、ちょっとひやっとすることも。
これは、ラッキョウですけどw
例えば、今回ご紹介したびわ。
動画では軽くお伝えしてありますけれども、
びわの種には、化学的に抽出したものであれば劇薬指定となるような成分も含まれています。
アミダグリンと言われるもので、
びわの他、杏とか梅の種とかにも成分として入っていて。
アミダグリン自体には毒性がないけれど、
それを食べたりすると、体内で化学変化が起きて、青酸が発生するというものです。
とはいえ、未熟な青梅100~300個食べると致死量ということなので、
一個や二個食べてどうこうってこともないと考えられますけれど。
そもそも、塩だって一キロいっぺんに食べたらやばいし
醤油も一本まるごと飲んだら死んじゃうって聞いたことあるでしょうし(笑)
でも、そこは個人差。
健康な人が食べたら問題ない量も、
体力や免疫力が落ちている人が食べたらどうなるかわからない。
だから
【自己責任で少しずつ試す】
のです。
でも、きっと、
「あおいさんがやってたんなら 大丈夫だと思った」
って やった人もいるよね。
私もそこ、葛藤(笑)
とりあえず、知ってほしい、試してほしい、やってほしい、って気持ちはたーくさんあって。
でも、ネットでググるだけでもいいから、ちょっと調べてみたかなぁ。
本、立ち読みでもいいから読んでみてくれたかなぁ。
間違っても、大量に一気に食べたりしないかなぁって。
心配にもなる。
たくさん知ってほしいのに。
良さも、大変さも、パワフルさも、楽しさも、味わってほしいのに。
ずっと葛藤(笑)
でも、自己責任が大事ってやっぱり思う。
から、自己責任でやってほしい。
この自己責任っていう言葉、結構聞きなれてないと強烈でね。
どうしても怖くて、
責任を取ってくれるはずの立場や職業の人の言うことを聞こうとしてしまう。
お医者さんとか、
薬剤師さんとか
大手企業とか
権力者とか・・・ね。
でも、よくよく考えたら、誰も 誰一人として、自分のイノチ、家族のイノチに責任なんて
とれないんだよね。
イノチ、健康、カラダに何かあったら
「お金や他の何か」
で、代償としてどうにかする責任を取ってくれることもあるだけで、
だれも、傷ついてしまったイノチ、害してしまった健康の責任なんてとれやしない。
ちょっとめんどくさい話だけど。
それでも、
「私のイノチの責任は、【私】にしかとれない」
ということが、自己責任という言葉が、行為が気付かせてくれる最たるものだと思うのです。
自然療法、自然派に足を踏み入れると、
西洋医学批判をしている姿や、とても怖がっている様子も見受けられることが多いです。
私のワクチンセミナーや自然生活学勉強会を受講される方も、そういう方がとても多い。
でも、いつも言っているけれど、
西洋医学って、とても素晴らしく、そしてパワフルな医療技術であり学問でもあります。
でも、そのあまりのすごさに、頼り切りすぎてきたのは、私たち人間。
自分でとるはずのイノチの責任を
西洋医学がとってくれるはずと、命を預ける代わりに、安心を手に入れたのは私たち。
その弊害が、今色々表に出てきてるだけ。
と、私は考えています。
そしたら、取り戻せばいい。
ちゃんと知って、ちゃんと考えて、自分のイノチを自分の手に。
そこから、始まるんじゃないかな。
びわを含めた 食べ物によるお手当は、
他のホメオパシーやフラワーエッセンスなどなどと比べて
とっかかりやすいので、
まあ次の本のうち 一冊か二冊買ってみて、
色々やってみるといいと思いますよ(^^)
他にも色々面白いののってるし。
自分で責任とるって決めたら、もう何やっても自由だから、楽しいよ♪
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