自分の人生を 幼少期のせいにしていいのは・・・20代前半まで

教員時代 そして セッションや講師 施術を通して出逢ってきた方々の中には

恵まれない どころか 悲惨な幼少期を過ごしてこられた方も 少なくありません

どんな見方をしても 控えめに見ても つらい幼少時代はしんどいものです

 

 

たとえ 私たちは親を選んで生まれてきたと言われても
自分の人生をこうやってすごすと決めて この世に誕生したと言われても

そんなことが きれいごとにしか聞こえないような
家庭環境 家族関係というものは 必ずあるのです

 

ただ もし 少なくとも このブログを読むことができる程度には
環境が整っている

PCまたは スマホ(携帯)があり
日々の食事をすることはでき 最低限の衣食住は満たされている

 

 

という環境であるのであれば

幼少期を 自分の人生の不幸の原因にするのは 20代前半が限度かなと 思います

30過ぎたら 自分の顔に責任をもて

というのを 聞いたことがあるでしょう?


同じだと思うのです

たった一回の親の離婚が はかりしれない心の傷になった人もいるでしょう

ところが

毎日の食事にも 着るものにも困る幼少時代を何年も過ごしたという人も もちろんいる

 

それが ココロの傷にならないわけがなく

それどころか 傷と認識してしまっては 生きていけないから それすら 感じずに生きてきた人もいる

でも どちらが不幸か  どちらの方がしんどいのか
そんなの 比べようがありません

「あのヒトと比べたら あなたは まだマシなんだから もっと頑張るべき 耐えるべき
気持ち次第でどうにでもなれる」

そんなこと言われたって あなたの苦しみは 

あなたにしかわからない

それを 誰かと比べることは無意味だと私は思ってます

でも

あなたがこれからどうしたいのか

 

ただただ そこだけは 考えてほしい

 

 

過去のせいにしても 何も変わらない

親のせいにしても 何も変わらない

 

 

あなたが これからどうなりたいのか どうしたいのか

 

 

全てはそこから始まるのです

 

 

幼少期が そんなにもつらかったのなら
もう 幸せになりましょうよ

その古傷から まだ血が流れているのなら
今から 幸せを増やして 癒していきましょうよ

ホンネがまったくいえる環境でなかったのなら

これから 出していこうよ

小さく か弱かった 誰にも守ってもらえなかった 小さな小さな私

ただただ 大声で泣くことすらできず 隠れてすすり泣いていた 幼い私

 

その「私」を抱きしめてあげられるのは 

あなた自身でしょ

まずはもう 「幸せでいる」と もう決めてください

 

 

ちいさな決意が 未来を引き寄せます(^^)

 

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