先日のこの記事には たくさんのご反響ありがとうございました。
アレルギーの子もアトピーの子も 発達障がい特性がある子も 未来には減っていてほしいと願うから。
私にもできてないことたくさんあります。
でも、できることから一つずつ。
やりたいなと思っています。
やりたいなと思っています。
で、最近子どもも大きくなり、
子どもたち同士の付き合いもあるから・・・と
妥協という言い訳してた部分もあった、お菓子や調味料などの市販品の購入。
減らしたいなーと思って、手作りモードにスイッチが入りました
こちらは豆乳マヨネーズ。
実は 興味はあったものの、一体どんな味なんだよってドキドキしてましたが。
小学生の息子まで大絶賛のお味でした!!
実は 興味はあったものの、一体どんな味なんだよってドキドキしてましたが。
小学生の息子まで大絶賛のお味でした!!
こちらは この本からのレシピ。
豆乳と菜種油をベースに作っているので、卵アレルギーでも安心です。
秘密のストックレシピ [ 白崎裕子 ]
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まあ、本を買うのにもホントは、こういったネットショップではなく、
地元の本屋さんで買ったり注文したりの方が、望ましいですが
そこはできる範囲で(^^)。
地元の本屋さんで買ったり注文したりの方が、望ましいですが
そこはできる範囲で(^^)。
白崎茶会さんの本は 基本的に間違いなしです。
他にも私も何冊か持ってます。
それから クッキ―も作りました。
こちらは この本で。
まいにち食べたい ごはんのような クッキーとビスケットの本 / なかしましほ 【ムック】
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これも、小麦粉、菜種油、メープルシロップ、塩でできているので、
卵や乳製品アレルギーでも安心です。
数年前、2年ほど、ほぼほぼヴィーガン(卵 乳製品 肉 卵 魚など動物性食材を使わない食事を食べる)でしたので、私の持っているレシピ本のほとんどが、
ベジタリアン仕様です(笑)。
息子がよく料理をしてくれるのですが、
「普通のお肉とかお魚使った料理の本も欲しい」と
この前言われて、あ!と気付きました(笑)。
別にベジタリアンじゃなくていいと思うんです。
でも 豊食過ぎるようにも見える、今の日本。
日本食料廃棄物は 2年前で 1900万トンほど。
これは世界の7000万人が1年間食べていける量だそうです。
金額にすると111兆円にもなるとか!
そういうことが気軽にできてしまうのはなにかなと思った時に、
「作られる過程を 私たちが体感しないことが増えたから」
な気がしてます。
子どもたちも平気で残します。
でもそれは、食べ物が育ってきた過程、
食品として売られるまでの過程、
調理する過程を知らないから。
ひとつひとつ 積み上げていくことの大切さが
抜け落ちてしまっている気がしてなりません。
まだ、自給自足には程遠いけれど、それでも
ものを調理するという過程には 時間も手間もかかっているのだと
子どもたちに見せていけたらと思います。
まあ、私の場合は、料理は愛というより実験なんですけどねw
ということで、しばらく手作りモード(笑)
こちらは、先日施術にいらした方からお土産に頂きました。
鹿児島のでこぽんと、手作りのキウイジャム。
あったかいお土産に感謝です(^^)
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