施術力向上についての日々の記録。
新生児や小児への施術。
周産期における胎児新生児への外的衝撃による構造体のねじれには、
身体の免疫寛容システムと同様に、そのねじれ自体への寛容があるように感じられる。
けれども、身体自身の本来の構造体があり、ねじれが発生していれば、
構造的にファシアの健全性は失われ、拘縮し、そこを鋳型に身体構造が発達していく。
そこを見つけ出すための触診力は単なる感度だけの問題ではなく、
できるかぎり繊細に丁寧に組織へコンタクトできるかが鍵だと痛感。
施術力向上についての日々の記録。
新生児や小児への施術。
周産期における胎児新生児への外的衝撃による構造体のねじれには、
身体の免疫寛容システムと同様に、そのねじれ自体への寛容があるように感じられる。
けれども、身体自身の本来の構造体があり、ねじれが発生していれば、
構造的にファシアの健全性は失われ、拘縮し、そこを鋳型に身体構造が発達していく。
そこを見つけ出すための触診力は単なる感度だけの問題ではなく、
できるかぎり繊細に丁寧に組織へコンタクトできるかが鍵だと痛感。