さて、こちらの記事の通り、手作りモードが発令しております(笑)
そして、昨日は 生クリームが余っていたので
豆乳も使って、プリンを作りました。
これはレシピ本からではなく、クックパッドさんでレシピを見て(笑)
余熱の時間が短くて、最初に取り出した時は液体のまんまだったので
慌ててやり直し。
お金を出して買ってくれば、豆乳マヨも、シンプルクッキーも、
プリンも おいしいものが買えます。
その方が早いし、失敗がないよね。
現に、我が家は普段牛乳が冷蔵庫にないので豆乳を使いましたが、
娘は、完成したプリンの豆乳の味がアウトでした。
(旦那さんは一応食べてたけど、おいしいとは言ってなかった(笑))
すっごいなめらかだったのにー。
カラメルも上手にできたのにー。
一応私なりに一生懸命作ったので
娘のお口に合わなかったのは残念なこと。
でも、こうして、「うまく行かなかったこと(失敗)」があるから、
次はこうしてみようかなとか、
安心な牛乳が手に入ったら買ってみようかなとかって考えられる。
クックパッドサイトは、もちろん無料でレシピを公開してくれているから
それはそれでありがたいけれど。
それはそれでありがたいけれど。
やっぱり きちんと本として出している人のものは失敗が少ない。
それは、その著者がすごいんじゃなくて、
私みたいに、ちょっとした失敗とか、違和感とか、うまく行かなかったこととか
たくさんたくさん繰り返してきた中で、一番いいレシピを載せてくれてるから、
ですよね。
でも、一つの完成されたレシピが提供されるまでには
そういう背景がある、歴史がある、ということは、
実際にやったことある人にしかわからない。
何人か、料理教室の先生してる友人がいるのですけれど
一つのレシピ決めるために、何回も試作してますね。
試作するための材料費考えたら、講座料じゃ賄えないんじゃないかと思うこともあるくらい。
一つのレシピ決めるために、何回も試作してますね。
試作するための材料費考えたら、講座料じゃ賄えないんじゃないかと思うこともあるくらい。
(ここまでの料理への愛が私にはないので、料理を教えてと言われてもあまりやれないのです(笑))
そういった
「失敗しないため、損しないために、私たちが飛びついてるもの」
って 身の回りにたくさんあると思うのです。
手作りは、ちょっと不便で めんどくさいときもあります。
子どもと一緒になんて言うと、もっと大変なことも多い。
子どもと一緒になんて言うと、もっと大変なことも多い。
片づけとかね(笑)
でもね、実は昨日の豆乳マヨは 息子が作ってくれたんですが
息子は、
油と豆乳では、豆乳の方が重い(下に下がること)や
油と豆乳が混ざる前よりも、乳化した後はもったりして
混ぜにくくなってたことに びっくりしてました。
油と豆乳が混ざる前よりも、乳化した後はもったりして
混ぜにくくなってたことに びっくりしてました。
楽をしたくて、便利なものばかり選んできた代償として
私たちは、日々の生活の中に埋もれている 【経験】【体感】という宝を
見逃してしまっているのかもしれないよね。
さて、次は何作ろ(笑)
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