<募集中の各種セミナー 記事の最後にあります♪>
おはようございます フェールAoi 碧井啓衣(あおいけい)です☆
フェイスブックでもブログでも、出席番号のご希望いただきありがとうございます♪
別に、だからなんだというものではないのですが
一緒に楽しんでくださる方がいらして、とっても幸せです☆
昨日の時点で、出席番号10番までうまりました♪
引き続き募集しておりますので、お気軽に(笑)
記事はコチラ
どうも勘違いしてましたが・・・出席番号ほしい方はコメント欄へ♪
さて、今朝はちょっとまじめな話。
3月で正規教員は退職しましたが、もちろん今でも現役の先生方とも交流があります。
で、教員または教員志望の方が会員となっているメーリングリストがあるのですけれども、
そこで
「中学生の茶髪に対してどう指導するか」
という課題が上がりました。
私の そこのメーリングリストにのせた答えは、また今日の夜にでもアップいたしますけれどね。
私が中学校に勤務していた頃のことをとても思い出したので、それを先にご紹介いたします。
その子は女の子でした。
あんまり、学習面は得意じゃなかったかな・・・。
ありがちだけれども、なんとなく授業が楽しくなくて、なんとなくルーズソックスはいて来たりくるぶし丈の靴下はいて来たり(校則では三つ折りと決まってる)してきて、持ち物もだんだん派手にじゃらじゃらしだして・・・微妙な茶髪になりました。
私は担任ではなかったけれど、自分が教えていたクラスの女の子でした。
話しかければうれしそうに答えるし、だいぶ仲良くなったら普通にこちらにも来るようになったし。
で、あるとき担任が茶髪についてきちんと指導したそうなんですね。
そしたらその子、その時はちょっとむくれてたようですが・・・
そのあと私に漏らしました。
「お母さんすら、(私の茶髪に)気づかなかったし何も言わなかったのに
○○先生(担任)は気づいてくれた。
○○先生だけが叱ってくれた。」
って・・・。
涙ぐみながら私に話しました。うれしかったって。
子どもはね、小さい子ももちろんですが、小学生になっても中学生になっても、高校生になっても・・・・大人になっても
「自分が間違ったことしてるのは嫌」
なんですよ ホントは。
大人だってそうでしょう?
年齢関係ないの
なんとなく流れで、茶髪にしてみたり授業してみたり反発してみたり、とにかくいわゆる反抗的な言動に走る時期が必ずあるけれど。
学校の先生や親の言うことなんかより、友達と楽しく過ごすことに夢中になる時期はあるけれど。
それでもね
子どもだってばかじゃない
自分が、間違ってることしてることなんか重々わかってる。
「大人は茶髪OKなのに、子どもは何でダメなんだよ。誰にも迷惑かけてないだろ」
なんて反発することもある。
でも、そんなこと本気で思ってる子なんていない。
規則は破っちゃいけないなんてわかってるんだから。
叱るタイミングもあるし、叱り方、伝え方、それはいろいろあるけれど
言ったからってすぐに子どもがそれを受け入れるかどうかはわからない
時には何年もかかるでしょう
それでもね、ホントはだれだって、元に戻りたいんですよ
誰の前でも胸張っていられる自分でいたい
だから、いうこと聞かないからって、正しいことを伝えるの、親の気持ちを伝えるの、あきらめないでください。
ときには待つことも必要。
でも、ちょっとおかしいなって気づいたら、その時にまず
「お母さんは(お父さんは)わかってるよ あなたの変化に」
ってアクションを起こしてください。
子どもは、いくつになっても親に気づいてほしいものなのです。
親にわかってもらいたいものなのです。
必要なことは、親として毅然ときちんと、叱ってあげてくださいね♪
それでは、朝からまじめな話になりましたが(笑)
今日もHAPPYな一日を♪
faire un calin(フェールアンカラン)by Aoi
☆現在募集中のもの☆
【お知らせ・募集】サードメディスンチェック&健康トークカフェ♪ (フェールAoiオープン記念)
6月16日(月)のオープンイベント
満席(キャンセル待ち受付中)ありがとうございます
【お知らせ・募集】「親としてのHAPPY自分軸♪」ランチセミナー☆
6月30日(月)のセミナー
お申込みありがとうございます♪
7月4日(金)のセミナー
お申込みありがとうございます♪
その他
フェールAoiへのお問い合わせや各種お申込みはこちらから
—–