おはようございます♪
ママ先生Aoiこと碧井啓衣(あおいけい)
です☆
【自分軸の育つサロン】
フェールアンカランby Aoiの代表をしております(^^)
フェールアンカラン表参道
の地方フェール
です☆
では、シリーズ
ママ先生☆Happy自然塾 ココロとカラダ論 まいりましょう♪
このシリーズの目次
★ママ先生☆Happy自然塾 ココロとカラダ論 始めます★
★<ココロとカラダは合わせて1つ>ママ先生☆Happy自然塾 ココロとカラダ論①★
★<60兆の糸を自由自在に操れますか?>ママ先生☆Happy自然塾 ココロとカラダ論②★
★<『命のホームポジション』>ママ先生☆Happy自然塾 ココロとカラダ論③★
★<生まれながらに組み込まれたプログラム>ママ先生☆Happy自然塾 ココロとカラダ論④★
★<カラダに出る症状ってなぜ快感じゃないの?>ママ先生☆Happy自然塾 ココロとカラダ論⑤★
ちょっと、小難しい内容が続いて参りましたけれども(笑)
どれも、なんとなくのイメージでつかんでいただければよいかと思います(^^)
で、今日は
身近な「お薬」の話。
自然生活や自然医療、代替医療なんてことを学び始めると
「薬をはよくない」
「薬に頼っちゃいけない」
「薬は体に悪影響なだけ」
といった
言葉をたくさん見かけますし言われます。
ま、それはそれで、その方の考えなのでいいのですけれど
そこで
「なぜ?」
を考える必要があると思います。
たまたま最近、知人が救急車で運ばれることがありまして・・・・
簡単にその例をお借りしますと
まず、ひどい胃痛腹痛
↓
どんどん顔面蒼白で痛みが増すので救急車手配
↓
病院で採血、レントゲンなどの検査
↓
痛み止めの点滴と注射
↓
検査結果的に、炎症反応も虫垂炎の疑いもなく
(最近、虫垂炎を薬で散らした経験があるので)
↓
胃薬と痛み止め(頓服)をもらって帰宅
という経緯がありました。
さて、
ここで問題です。
お医者さん(病院側)が、知人のカラダにしてくれたことは一体なんでしょう?
知人のカラダ自身が自分でしたことはなんでしょう?
まず、お医者さんは
「痛みを止める」
ということをしてくれたわけですよね
点滴や注射によって
それによって、知人は激痛の苦しみから解放されたと。
それはそれは、
もう眉間にしわをよせて、どんどん顔も白くなっていって苦しそうでしたので
痛みが消えた時には非常に顔も穏やかになり、ほっとした様子でした。
薬というのは、本当にこういった対処への即効性&効果がものすごくあるなと やはり思います。
ただ、
今回の件で、知人の胃痛の「根本原因」は治ったのか?
いいえ、治りません。
お薬がしてくれたのは
あくまでも
「そのときつらい症状をとる」ということだけです。
では、
その根本原因は?
今回の検査では全く分からず
結局、可能性として胃が荒れていることが考えられるから
その予測の元に胃薬が処方
されたと。
逆に言えば、胃が荒れていることが今回の痛みの原因でなかったとしたら・・・?
その薬は、全く意味をなさないわけです。
さらに、無意味なだけならいいけれど
カラダというのは本当によくできていて。
無駄なことはなるべくしないんですよね。
だから、
薬という
「自分のはたらきを代わりにやってくれるもの」
があれば、
自分はやらなくなります。
例えば
今回「胃粘膜の保護」
のための薬が処方されておりました。
ということは
「胃粘膜を保護する、本来のはたらきを、薬がやってくれる」
↓
「カラダは自分でそのはたらきをしなくなる」
↓
「その薬がないと、胃粘膜が保護されにくくなるから、飲み続ける」
↓
「ますますカラダはその働きをしなくなる」
というスパイラルに入っていくわけです。
それが、いいのか悪いのか
それは、自分が判断することです。
自分は素人だからと
何か症状が出た時に、受診するのは、別に悪いことだとは私は思いません。
あんまり不安なら行けばいい。
で、今のカラダの状態を聞いて
必要だと思うなら、その後の処置を受け入れればいいと思うのです。
ただね
それが本当に必要かどうか?
それで、その症状の原因が治るのか?
考える必要があるのではないかということです。
また、
薬が、はたらきを奪っていってしまうことも書きましたが、
他にも、
「副作用」というものが必ず書かれていると思います。
カラダを冷やすとかもありますし…含まれている成分も調べるといろいろ・・・ね。
コチラ↓の記事にも書きましたが
★<60兆の糸を自由自在に操れますか?>ママ先生☆Happy自然塾 ココロとカラダ論②★
カラダは、絶妙なバランスで、ものすごい数のカラダの細胞や組織を調整してコントロールしています。
症状は、体が必要だからだしているのです。
でも、その症状だけをよくするために
一部分にだけ注目して、他者が介入したら?手を出したら?
余計こじれる気がしませんか?
一度、ちゃんと考えてみたらいいと思いますよ(^^)
薬はいけないんですか?
受診するのはよくないんですか?
よく聞かれますけれど
「自分で、メリットとデメリットをちゃんと理解して
自分で判断することです(^^)
他人に判断を求めない。
だって、あなたのカラダでしょ?(^^)」
ということです☆
今、薬を常用してるなら
それをいきなりやめたら、カラダはまたびっくりしますよね?
薬が肩代わりしてきたカラダの働きも落ちていますよね?
そしたら、その体の働きを高める手立て(食事、運動、睡眠含めた生活習慣など)をとっていって
時には代替医療の力も借りて(アロマ、食箋、ホメオパシー、オステ、鍼灸など)
症状を、少ないストレスでやり過ごしながら
薬も徐々に減らしていく
そんな方法も一つ取れるでしょうね。
でも、
これができるようになるためには、
カラダのこと、ある程度分かってないとなんですよ。
別に、ひどく難しい本を読む必要もありません。
学ぼうと思えば、いつでも学べますよ?
大切なのは、自分のカラダと向き合おうと思えるかどうか。
それだけです(^^)
一緒に進みたいというお気持ちがある方、
一緒に学んでいきましょうね(^^)
12月のどこか週末に、サードメディスンチェック付きの
ランチセミナーを行おうと思います。
そのときに、「カラダ」の見方をお伝えできたらなと考えています☆
ちなみに
その友人には、サードメディスンチェックもして
処方された薬についての解説もして、アドバイスもして
痛みの緩和と、痛みの根本原因解決への
メディカルアロマブレンドを託しました♪
大事な友人なのでね
その根本原因の解決に向けて
サポートを精一杯したいと思います。
でも、それだって結局は本人次第。
だって私のカラダじゃないからねぇ(笑)
早く落ち着くこと、心から願っております☆
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カラダの自分軸
ココロの自分軸
そして
親としての自分軸
フェールアンカランby Aoiは
【幸せの自分軸が育つサロン】
あなたの中の
「信じられる自分」
「本来の自分」
「幸せと感じられる自分」
を 見つけ
育むサポートをし続けます(^^)
ママ先生あおい☆Happy自然塾
faire un calin(フェールアンカラン) by Aoi
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