★「私の惚れた　そのプロ意識」フリーランス美容師　原由香里氏への憧れ

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私のプロフ写真などの写真撮影や

ヘアメイクを担当してくれている

レンズ越しの私がうつりこむ

（記事はコチラ）

★色々リセットしたくてファスティング＆人生初ショート★

「今までロングだったのが意味が分からない

（親友・・・言いたい放題やねん・・・（笑））」

「若返ったねぇぇぇ！（友人・・・これ、ほめ言葉か？（笑））」

「あんな風な髪形、してみたい（保育園の先生が通りすがりにぼそっと）」

そんな、大絶賛をいただいた。

すごい技術だと思った。

でも一番惚れ込んでいるところは　実はそこじゃない。

この前の撮影会の時

いらしたお客様に、私は

「薄いメイクも似合うから、できるだけ薄いのに慣れるといいよ」

となんとなく話しかけた。

カメラマン猪瀬氏もうなずいた。

ところが

由香里氏は違った。

「でも、きれいになるのとか、メイクとかって楽しいから　メイクしたいですよね！」

と言った。

その瞬間に、お客様の表情がきらっと輝いた。

私は、どうしても自然派だし、

ナチュラルな、自然体が美しいと思っているから

無駄に飾ることはないと思ってしまう。

猪瀬氏も、そこはきっと私と似ている。

でも、由香里氏は

「メイクをすることの楽しさ」がわかり

「メイクをすることで　幸せ感を味わえること」がわかり

その女心がわかる

その、女心こそが

女性をさらに輝かせることを、知っている。

そして、

同じスタッフである私たちと違う意見であっても

堂々と、自分の考えを言えるのだ。

誤解を恐れずに

「ああ、これこそがプロだ」

「この人と一緒に仕事ができてよかった」

そう、感じた瞬間だった。

その言葉が、すっと入ってくるのは

彼女の言葉に嘘が無いから

ただ淡々と、日々技術を積み重ね

自分の力を伸ばすことを怠らず

努力している様子は微塵も出さず

ただ、黙々と

技術も、自分のココロも

磨き続けてきた

「真実」

がそこにある。

彼女の常とする言動は

常に謙虚だ。

自分は表舞台というより、

縁の下の力持ちでいたいと。

その言葉通りの立ち居振る舞いの人物だ。

人当たりもやわらかく

話し方も安心感がある。

それでも

ヘアメイクをするときの彼女の真剣な横顔に

思わず見惚れる。

彼女は

仕事を「楽しい」とは言わない。

仕事だから

常に一生懸命だから

楽しいと感じることはないという

でも、自分の役割が終わり

目の前のお客様の笑顔を見た時

初めて「幸せ」「楽しかった」と

感じるという。

全身全霊をかけているから。

何よりも、目の前のお客様だけを見つめて

自分の役割を果たしていくから

楽しいと感じる暇などないのだろう。

私は

ココロも　技術もあって

初めてプロはプロであり

一流であると考えている。

フリーランス美容師　原由香里氏

彼女に会うたびに

私は　

彼女に憧れ

彼女のプロ意識に

惚れ込むのだ

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カラダの自分軸

faire un calin（フェールアンカラン） by Aoi

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