★性教育＆子宮頸がんワクチンについてのセミナーでした★

きょうは、

親としてのHappy自分軸　ランチセミナー

「子どもの性教育　いつからどうする？

子宮頸がんワクチンってなに？」

を開催しました(^^)

ご感想もいただきましたので、また別記事で紹介しますけれども

一番私が、

「ここが難しいところで

でもだからこそ

親としての軸が必要なところだな」

と感じたところを

忘れないうちに☆

そもそも性欲というのは本能で

好きな人、愛する人と性行為をしたい

ということは

本当に自然なこと

そして

生物としての人間を考えるのであれば

ある程度生理周期が整い

生殖機能が成熟していれば

10代後半などのいわゆる高校生くらいの方が

むしろ、若いし、エネルギーもあるし

妊娠出産には望ましい時期

でも

日本で生きていくことを考えたら

高校も卒業せずに結婚出産するというのは

むずかしいケースが多いから

やっぱり親としては早まってほしくないところ

でも、

それを引き留めることは

生物としての本能を無理に抑えてしまうこと

生き物としての本能を大切にしたいのに

一方では抑圧していることになる

そんな感じの話になりました

で、

私の考えとしては

そもそも

生物であるヒトの本能的な部分と

文化を持つ人間としての社会的な部分は

相容れないところが多くある

そういう現代でそういう国で私たちは生きているから

だから

それを無理にどちらかだけを尊重することはやはり難しいと思います。

じゃあどうするのか？

私は

生物、命としての在り方を尊重し、育みつつ

うまく社会に適応できるようにサポートしていくしかないと思います

そのときに

どこを大事にしていくのか

それが、親としての軸になると思います。

これも答えはないからね

あと、こんな質問も出ました

我が子が成長した時に

リスクも、デメリットもわかっていて

それでもそれを選びたいと言ったらどうするか

これもいろんな考えがあります。

ただ、

私ならどうするか

とめます

なぜか？

性を売り物にすべきではないとか

恥ずかしいとか

そういうことではなくて

そもそも、

性行為というのは

生殖が目的のもの

子孫を増やしていくために

私たちは性行為という行動が本能に組み込まれている。

だから、

妊娠してはいけない相手と

避妊して性行為をすること自体が

私は不自然だと思うのです。

もちろん、快感がある。

気持ちよさがある。

快感という体感に素直に身を任せたい。

それも本能ではないかという考え方もある。

でもね

じゃあなんで　快感なのか？

なぜ私たちは、性行為を快感と感じるのか？

だって、性行為が痛かったり苦痛だったら・・・・みんなしたがらないでしょう？

だから、

避妊しなきゃいけないような性行為は

やっぱり私は　不自然だと感じるので

私なら、我が子がそんなこと言い出したらとめます（笑）

また、2月くらいにやろうかな。

そうそう、

最近ちらっとお声掛けもいただきましたが

学校とかの保護者向け講演会とか、ご依頼があれば受けられますよ～♪

性教育のことは学校も扱いにくいからね

PTA主催のとか、ご希望があればご相談くださいませ☆

ということで

今日のセミナーは私にとってもすごくすごく

勉強になるしためになる時間でした(^^)

ご参加のみなさまありがとうございました☆

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カラダの自分軸

faire un calin（フェールアンカラン） by Aoi

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