自然療法的 症状の見方(花粉症 じんましん インフルエンザなど)

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その度に、なるほどなぁ、こういうケースもあるのかと思いながら、

文字で出来る範囲にはなりますが、お返事させてもらうのが、

おせっかい好きの私としては充実しておりますw←ちゃんと真面目にやってるよーw

 

で、ざっくりとなんですけど、どういう風に私が症状を見ているのかということを、まとめてみようと思いました。 

 

 

 

私、すごく理論的でロジカルに見えるんですが、たぶん、最初と最後は直感なんですよね。

 

でも、その直感に、整合性をつけたくて、色々ロジックを組み立てて説明しているパターンなんだろうと、ここ数年思ってます。 

 

 

 

なんかのちょっとしたテストでは、インプットが右脳(感覚)、アウトプットが左脳(思考)とでましたけど、すごい納得。

 

でも、自分の直感だけだと信じきれないから、そこに確かな理論を後付するっていう、まあ言ってみれば屁理屈?(笑)

正当性、整合性、よりたしかさが欲しいのw

  

 

だから、自然療法的見方と言っても、何かをすごく追及して極めようとしてるとかってないので、

なんとなくイメージで読んでもらえたらと思います。 

 

  

 

まず、自然療法という世界では、

 

【症状を追いかけない】

 

というのが 一般的、なはず。 

 

 

 

例えば、この症状ならインフルエンザBだとか、

この症状なら原因は黄色ブドウ球菌だとか

 

そういう見方をあんまりしない。 

 

そして、全部の自然療法がそうかどうかはわかりませんが

 

私は

 

【症状は全て、カラダが必要だから症状として出している】

 

という風に見ています。 

 

 

 

じんましんも、花粉症も、インフルエンザによる鼻水も咳も発熱も。 

 

 

じんましんと、花粉症とインフルエンザと言われたら、

昔の私であれば、すべて全然別個の症状、病気であり、関連性とか共通性とか全く考えもつかなかったと思います。 

 

 

けれども、

今の立場で、そういうものをとらえるならば。

 

まず、じんましんであろうと花粉症であろうとインフルエンザであろうと。

 

 

【カラダは、何かを出したがっている(変えたがっている)んだね】 

 

と、一番にとらえます。 

 

 

 

次に、では、なぜ、その人のそのカラダは、その場所・症状で 何かを出そうとしているのだろうか

 

と、考えます。 

 

 

 

 

例えば、じんましん、であれば皮膚です。

 

皮膚の役割は、外界との境界。外界の刺激からのバリアでもあります。

 

そのバリア機能が働いているということは、肌から出せる強さがあるということ。

または、(皮膚という)境界を鍛えようとしているのかもしれない、とみることができます。

(あくまで一例ね)

 

 

逆に、外界からの干渉がひどすぎて、どうにかしたいというサインである、という見方もできます。 

(もしくは、誰かに感情移入しすぎているとか。お子さんとかね。他者のイノチなどの責任を負いすぎてる)

 

 

次に花粉症。

花粉症って、目のかゆみ、鼻水が多いかな。

 

目や鼻の役割って、外界の情報(見えることや匂い)を受け取ることがメインですよね。 

そこから何かを出したがっているってことは、

情報過多じゃありませんか?

 

って見方が、一つできます。 

 

試しに、スマホもテレビも雑誌もパソコンも、一週間くらいやめてみたら、

症状が激減する人は多いと思いますよ(笑) 

 

 

情報が多すぎて、使いこなせていないのに、そればかり追うから、カラダが悲鳴を上げてる。

もう無理だよ――。って。 

見たくないし匂いもかぎたくないのよ(笑) 

それだけ。

 

 

もしくは、情報について行けるほどの余力が体にない。 

 

とかねー。 

(けど、現代人そうもいかないでしょ。だから、せめて、それをこじらせないために、なるべくお薬は使わないで自然療法ツールで行きたいの。)

 

 

そして、インフルエンザ。 

 

インフルエンザは症状が強いので、すごく心配される方も多いんですが、

私からすると、ああ、春という新しいスタートの前に、

カラダの大掃除したいんだねー(^^)

 

現代人だから仕方ないねー。

いろんな カラダによくないものあふれてるからーーー(笑) 

症状ツライね。うん頑張れ♡

 

で、終わりです(笑) 

 

 

まあそこに、特に咳がひどい人は、悲しいって感情ため込んできたヒトかもね、とかっていう

東洋医学・陰陽五行的視点も、私はからめますけれど。 

 

 

っていう感じで見ながら、

 

でも、例えばずっと 化学物質も含んだクリームを喉に塗ってきた人は、喉から出やすくなるとか。

手術歴や薬歴もあるとか。

 

現在の持病とか。

 

出生状況的に、カラダのねじれ自体が、神経とかのねじれやゆがみにつながっているかもとか

ここ最近の体調や、生活環境、仕事環境、ストレスの度合い、起きた出来事などなどなど

そういうのも複合的に見ていくので、まあ、うん。

最後は直感・・・・。まあそこに、最近は易経の要素が加わるというもう意味不明な世界・・・。

いいのかなこんなこと書いて。 

 

 

 

けど、究極的に どこまでもシンプルにそぎ落としていったら、

 

【カラダは、そうしたいんだから、そうさせといてよね!】

 

以上!です(笑) 

 

親の育て方がとか、妊娠中の過ごし方がどうとか、

普段の食事がどうとか、母乳がどうとか、経緯としての情報は必要だけど、

でも究極的にはそこに縛られる必要ないと思う。 

 

 

 

私ができる提案は、じゃあそのカラダの願望をちゃんと受け止めて叶えつつ、

でもあまりにも症状がしんどいとつらいから、どしたら、少しゆとりもって

カラダと付き合ってあげられるかなぁっていう具体案だけです。

 

 

インフルエンザかかったら、ダルイでしょ。

アタマも痛いでしょ?

 

じゃあ、どういう体制でいたら一番楽?

ベッドにゆっくり横になってる方が、座ってるより楽でしょう?

ほら、カラダはちゃんと答えを知ってる。 

横にならせるために、わざわざ 「だるさ」が生まれてるんだよ―――。

 

 

横になっている間に、副交感神経が働きやすくなり、

免疫細胞がつくられやすくなる。 血液も巡りやすくなる。 

筋力を使わないでいられるから、その分のエネルギーを、治癒に回せる。 

 

化学式なんて知らなくたって。

私たちのカラダは ちゃんと治癒できる力がある。

答えは カラダが知ってる。 

 

(頭痛がひどすぎると横になれないでしょう。そしたら、少し体起こしておいたらいいよね。

起き上がってた方が楽なのか、寝た方がいいのか、正解はそのヒトしかわからんです。)

 

 

こんな感じかなー(^^) 

 

難しいねこれ、文章にするの(笑) 

 

 

 

 

で、私がどうして施術施術にこだわるかと言えば、

やっぱり 全部が理論であり、組み立てだから、100%じゃないわけですよ。 

推測予測の域を超えない。

可能性を高めるために、たくさんの理論の視点を組み込んでるだけ。 

 

 

けど、カラダに実際にふれられれば、もっと具体的なことが分かる。

情報が増える。そして、変化が分かる。 

カラダが、私にできることとできないことを教えてくれる。 

 

 

より具体的に、形あるものである肉体からの整合性を見ていきたいんだと思います。 

 

 

 

あ、まあ施術の話はおいといて。

施術受けなくたって、出来ることなんていっぱいあるというのは私は思ってます。 

やれること、やってみたらいいんじゃないのかなー(笑)

 

 

 

ってことで、これ、LINE@でこれ流そうと思ったけど、長すぎて無理だな・・・リンク貼るか。

 

 

けど、一応私の中で大事にしている見方なので、

ざざーっと流して読んでもらったらいいかなと思います(^^) 

 

 

 

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