昨日 フェイスブックの方に
「まだまだ私なんて 施術者としては
お尻に 卵の殻がくっついてる ひよこだったらいい方だ」
なんて会話を 施術を受けてくださった方と話してたんだということをのせました。
全文は最後に載せておきます（笑）
でも こういうことを書くと
「じゃあ ひよっこのくせに なんで仕事としてお金もらってやってんだよ！」
という 疑問も生まれてくる方もいると思うんです。
（そんなの 私だけか？（笑））
そうだよなぁ そうだよなぁ なんで私は こんな風に思うんだろうなぁ
ってちょっと考えてみました。
で
あることを思い出しました。
「3年やって やっと全体が見えてきて 10年やって やっとなんとか一人前」
これは 私が大学卒業して 教員になって 数年たったくらいのときに
ベテランの先生から言われたことです。
これは 仲間としてやってきた 愛媛のカリスマ美容師であるはっちゃんも
昨年会った時に やっぱりそう言ってましたね。
なんていうんだろう
その前提があるからだと思います。
そういうのが 当たり前だと思ってる。
そして そういう世界が好き。
だから きっと 施術させていただくようになってから 10年たつまでは
少なくともきっと私 自分はずっとひよっこだって言ってるかも（笑）
でもさ
それこそ お医者さんとか 教員とかに限らず
みんなそうじゃないですか？
まずは学校とか 師匠とかから 知識とテクニックを学んで
なんとなくわかったつもりにたって 現場に出てみて
やってみたら 壁ばっかりぶつかって
出来るようになったと思ったら また分かんないこととか
出来ないこととかが見えてきて。
そうやって ３歩進んで2歩下がって
そうやって 一日一歩 三日で三歩。
10年たったら 3650歩・・・・・
（一日 1万歩歩けってよく言われるけどねぇｗ）
でも それでいいんだと思うんです。
「人前で話す」
「ヒトを導く」
「ヒトに教える」
これらのことに関しては 自分のことひよっこだとは思わないのも
私自身が 学校現場で10年以上 自分で積み上げてきた経験があるから。
だから
誰でもいつか 私なんかより上手に話せるようになるし
上手に教えられるようになるし
相談者として 話を聴くこともできるようになれると思ってるけど。
そう簡単に 今の私のレベルになれるなよって 思うさ。
そんなの
その道20年30年のヒトからしたら
私なんかきっとやっぱり 甘ちゃんで なんにもわかってないって見えるんだし。
だから
ほんとは経験値としては1歳なのに 10歳レベルになろうとか するんじゃなくて
今の自分で。
出来ることを 誠実に 誠意をもって。
そして 「仕事」として プロとして やっていく道を選ぶなら
日々の実践と 少しでも着実に成長できるような学びを
繰り返していけば いいんじゃないかなぁ。
ま その前の最低限の知識や技術なんてものは
当たり前に必要だと 思っているので
仕事にできるレベルではあるかどうかは 自分で自分のことを厳しく評価しますけどね。
ということで
私は今年 本当にまた 施術というものを 基本の『キ』から 学び直します。
そして 実は
岡山でも 私が学ぶこの講座を できれば開講してほしいと
協会の方に伝えてみてたりします。
こちらですね。
↓
日本ホロソフィー協会のHolosopher®︎講座＆Master Holosopher®（Basic）講座
http://s.ameblo.jp/force0712/entry-12227364215.html
（ブログは 滋賀＆東京の概要ですが 岡山でやってほしい講座と同じです）
仕事としての招致ではなく、
個人的に 本当に 施術やヒトのカラダ イノチというものを
学びたいからです。
もし 一緒に「ヒトの体に触れる」ということ学んでみたいという方は
ぜひご連絡くださいね(^^)
最低人数が集まれば 開講してもらえるのです！
迷ってるよーという方も一度ご相談ください。
（岡山開催の場合でも 私は再受講として 参加したいと思ってます(^^)）
—–