今、お薬に頼ることは、間違ってないし、おかしいことじゃないし、ダメなんかじゃないんだよ。

 

 

IMG_20151230_183357623.jpg

 

自分たちが、子どもの頃から、大きくなるまで、

あまり、お薬の危険性というのは、正直考えてこなかったと思います。 

 

考えてこなかったというより、

お医者さんという、自分たちよりも体のことに詳しい専門家の言葉や処方に、

疑問を持つ機会は、無い人がほとんどではないでしょうか。 

 

私自身もそうでした。 

 

 

 

体調が悪くなったら、普通に受診したり、市販薬を飲んだり。 

そんなの私だって当たり前でした。 

 

薬のデメリットというものを、真剣に考えてこなかった。 

 

けれど、病気のことも薬のことも、

すごく難しい気がして。 

 

だからこそ、専門家の言葉を信頼するのは、ある意味当たり前だと思うのです。 

 

 

 

ところが、例えば自分の病気や、妊娠出産に至る過程。

 

要するに、生き物としての本能が強まるタイミングですね。 

 

その時に、何か違和感を感じたり、疑問を持つ瞬間がきて、

 

初めて、調べたり学んだりし始める。 

 

 

 

今、お薬に安易に頼らない生活を選択している人の多くは

そこから始まっているはずです。 

 

 

 

そして、初めて、自分自身のイノチに責任をもつという意味を考えるようになり、

 

取り戻そうと実践し始める。

 

 

 

その過程は、すんなりいく人もいれば、時間がかかる人もいます。 

 

 

 

いろんな病気や、いろんなお薬があるので、

 

一概にここで、ココではこれを使うべき、やめるべきとかってまとめることは私にはできないし、

 

そもそも診断する権利も資格もありません。

 

 

 

 

それでも、一つ私からの提案として言えるのは、

 

「今、その症状に、お薬以外で対処する術をもっていないなら、

今回は使えばいいじゃん」

 

ってことです。

 

 

 

お薬を使うことは、間違ってない。 

 

使い方を間違うから、リスクの部分が強く影響していくだけです。 

 

 

 

 

 

お薬が救ってきてくれた、たくさんのイノチがあります。

 

 

どんなものにも、メリットとデメリットがあって。

 

それを天秤にかけるだけ。

 

 

今、私は、このデメリットはとることにはなるけれど、それでもこちらのメリットを優先しよう。 

 

それを、決めていくだけです。

 

 

 

 

少なくとも今、自分や家族が、その症状で眠ることもできず、

心休まる時間すらないのであれば、

まず、お薬に頼ろう。 

 

そして、ちゃんと睡眠をとって。

ちゃんと 食べ物のおいしさを味わって。

そして、笑える時間を作ろう。 

 

そして、ゆとりができた時に、

同じことがまた起きた時に、お薬に頼らない対処ができるように、

ちょっと学んでみよう。実践してみよう。 

 

 

また同じことが起きた時。

 

例えば、前回は1日で様子見るのがもう限界で、

心配でお薬をつかったけれど、

今回は、3日間様子が見れたよ。

最終的には使ったけれど、前より使う量も減ったよ。 

 

 

それでいいんじゃないでしょうか? 

 

 

 

もちろん、使う回数や量が多ければ、それは体への影響は強まる可能性はあるけれど。 

 

日々、ちゃんと寝て、起きて、ご飯を食べて、笑って、呼吸して、お風呂に入って。 

  

 

それがちゃんとできたら。 

 

たまにお薬使ったって、その影響を、日々の生活の中で、カラダはちゃんと出していってくれるから。

 

 

カラダは、イノチはそんなにやわじゃない。 

 

 

 

例えばこどもを例にするなら。

 

 

子どもが生まれて成人するまでに20年。 

 

何も知らなければ、例えば、一年に2回くらい風邪ひくとして。 

 

一回の風邪で 一日三回、三日間くらいのお薬が出されたとして 9回。 

 

20年ずっとその生活をしてたら、360回 お薬飲むことになります。 

 

 

 

 

けど、お子さんが3歳くらいのときに、こういうことを実践し始めて。

 

3年かかって6歳の段階で、やっと、普段の風邪ではお薬飲まなくても大丈夫なカラダとココロになったとして。 

 

そしたら、ホントは360回飲んでたはずの薬を、252回減らせることになる。 

 

 

 

何も知らないで、見て見ぬふりしていたら、360回飲んでたはずのところを、

 

3年かけて、ゆっくりあきらめずにがんばったら、108回で済むんだよ。

 

 

 

それって、私はすごくすごく、すごいことだと思う。

(日本語が出てこないw)

 

 

 

 

抗生物質が心配ですっていう声も、たくさん来ます。

 

 

けど、抗生物質って薬に限らず、もう、この社会生活してたら、

いろんな食べ物飲み物からも、知らず知らず知らずに入ってきてる。 

 

 

今とか、一年とかっていう短いスパンじゃなくて。

10年20年という時間で見た時に。 

 

できるだけ、まあ8割くらい減らせたら万々歳くらいで、いいと思う。

 

100%を目指さない。 

 

 

 

 

というか、今が100%。

今が100点満点だから。 

 

そこに、1点でも2点でも積み上げて行くことが大切なわけで。 

 

 

今できてないことは、少しもおかしいことでも、まちがってることでも、

ましてやあなたがダメなわけでもない。 

 

 

少しもダメじゃない。 

 

 

 

その葛藤も、つらさも、涙も。

 

あなたがその「イノチ」に、真剣に向き合っているからでしょう。 

 

 

 

何も無駄にならないから。

 

だいじょうぶだから。

 

 

 

まずは、みなさんと、家族が、

 

ちゃんと寝れて、食べ物を美味しいと感じられて、笑えることが、大事(^^) 

  

 

 

ゆるりと参りましょう(^^)

 

なんとか、誰かに聴いてもらえればって人は、

下記のLINE@に登録してもらって、返信の形で色々メッセもらえたら、

こうしてブログや、ライブ動画とか、配信の形で

私なりのお返事返せるときは返すので、

とりあえず、一人で泣いてないでメッセしてね――――――!

 

 

 

 :-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-

◇自然療法ケーススタディLINE@ 登録はこちらから(^^)

友だち追加

自然療法ケーススタディLINE@では

レスキュー相談のシェアを中心に配信させていただいてます(^^)

(レスキュー相談も、ライン@内で、枠が空き次第募集してます。)

 

◆無料メルマガはコチラ

メール『日日是好日』自然療法院スタッフ通信 メール

メール【自然療法院 あおいけい通信】 メール

 

 

◆リバランスケア 想~てとてと~【自然療法・施術院】◆

(岡山県岡山市南区 妹尾駅徒歩5分)

 

  〇お問い合わせ・ご予約用 電話番号

    →050-6870-1292

  〇ネット予約

     →クービック予約システムから予約する

 

 

 

 

 

 

 

—–