コチラの記事で書いた試験。
筆記試験の結果を経て、午後の実技試験も終わりました。
結果発表をまつ 仲間たち。
結果は・・・・・・・・
岡山メンバーは・・・・なんとまさかの みなさん 一発合格！
みんな すげーなー。
私は一年半かかって、三度目でやっと合格だったのに（笑）
うらやましーーー！
そして、一人一人の実技に対して、講師のヒロさんから、講評。
合格は合格なので、
基準は全員クリアしたからこその合格なのですが・・・。
「さらーっと表面をうまく流してた。きれいにまとめてた。」
「癖だと思うけど、必要な圧がかけきれてなくて うっすーい感じ」
「途中まではものすごくよかったのに、最後の三つくらいのところでもう、集中力急下降。」
「自信の無さと迷いが丸わかりだった」
などなど・・・・。
ええ、丸裸です、皆さん（笑）
ちなみに、私は、これまでの講座中の実技などでいつも言われていたのが
「中途半端」
ヒロサンにも、スガ先生にも、それぞれ言われてました。
これじゃぁ合格は上げられないって。
バランスも悪いしって。
全部全部、今の自分が、施術に出る。
なんて言っても、この世界を知らない人から見たら、意味わかんない話なんですけど。
それでも、出る。
自分の生き方が、出る。
私が 「中途半端」と言われ「自分を信じてない」と言われ、
思い当たったのが、
いつも、大切なところで、自分ののぞみの一番を選んで来ないことが多かったなってこと。
ふり返れば、
高校受験も、ほぼ確実に受かるところを選んだ。
教育学部と薬学部、迷った末に、
倍率が低くて受かりそうな教育学部の推薦をとった。
中学校で部活の顧問やりたかったのに、
2回受けて落ちててもう自信ないから、
倍率が低い小学校枠を受けた。
失敗が怖いし。
うまくいかなかったときが恐怖だし。
失うことが怖いし。
それが悪かったとか間違ったとかではなく、
ほんとにそうしたかったの？私 って話で。
ほんとにそうしたかったんなら、別にそれでいい。
でも、そういうことを思い出した時に、ああ、いつもそうやって、
守り、逃げに入ってたなって。
ほんとは、逃げを打つ自分のこと 嫌なくせに。
って思うってことは、ほんとは こうしたいってのがあったんだなってことだなと思う。
そしたら、結果も大事だし、目的を決めることも大事だけど。
それでも、自分のココロに素直でいたいと思うなら、そういう自分でこれからやっていけばいい。
これをやる、と決めて。
今の自分で、まずやってみる。
結果は後からついてくる。
こういう風に考えられるようになった自分が
やっぱり肩の荷が下りて、すごく心が楽で、そして好きだなって感じる。
こういうことに気づかせてくれて、
今の自分が そのまま反映される、みえてくる、このホロソフィーの世界、施術の世界が、
私、やっぱり好きだなぁと思う。
私、いい世界に出逢えた。
感謝(^^)
ということで、
岡山メンバー紹介♪
一足先に名古屋で合格もらってた私は、試験日はのんびり撮影担当でしたとさ（笑）
まぁちゃん。
あつみ。
りさちん。
しえ。
いくちゃん。
ゆりなん。
ゆかり。
夜は全員はそろわなかったけど、おいしいお酒が飲めました(^^)
みんな ありがと。
これからもよろしく(^^)
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