人が本音になるのを恐れるのって
なんでだろう？
「本音で魅せる存在」育て（人育て）をはじめたので
さらに深く最近は考えておりまする
（え、考えるの好きなのよ とめないで
）
自分でも考えたし ヒトの話も聞いてるし 記事とかも読んでる中で
一つ ああ これか と思ったこと
それは
「過去の失敗を恐れてる」
ってこと
たとえば
子どもの頃 本音を言ってたら
嫌われた とか いじめられた とか
昔 お金に溺れかけてた経験があるから
今ももらうの怖い とか
欲しいものを欲しいと言ったら
親にわがままだと言われた とか
とかとかとかとか ね(^^)
でもね
ま ど・ストレートにいわせていただくなら
いったい何年前 何十年前のことを言ってんの～？？？
ってところかな
たしかに 私も経験ある
昔はもっと ズバッと言いたいこと言ってたから
いじめられたことあった
でもね
今振り返れば
あのときの私は 自己承認欲求が強くて
認められたくて 負けたくなくて どうにか自分を認めてほしくていた
相手を負かそうという気持ちがあるから 相手から嫌われるんだよね それは当然
今はそうはならない自信はあるな
お金におぼれかけたことも 実は私もある（笑）
だから 使い方を間違えればお金って怖いものだっていうのも わかる
でも 今なら 同じ間違いは繰り返さない
欲しいものを欲しいと言って怒られたことはそれはそれは山ほど
でも 小さい頃って見境なかった（笑）
今は 本当に欲しいものがわかる
私たちは 過去からちゃんと 学んでる
過去を生かすことができる
そうでしょう？
大丈夫 その過去の事実をおそれるくらい
そのことで失敗したと思っているなら
同じ間違いは私たちはしないよ
というか しないと決めればいいじゃない
自分だけで自信がないなら 誰かの力を借りればいい
ホンネを聞いてくれる そこそこ分別と良識がありそうな友人や導いてくれる人に
こういうのどう思う？って
そしたら だんだん自分で境界線がひけるようになる
大丈夫だよ
私たちは過去からちゃんと学んでる
もう 過去の幻影をおそれるのはやめよう(^^)
過去は 未来を制限するためにあるわけじゃない
過去は 未来をよりよくするための材料です♪
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