昨日書いた こちらの 歯並びなどについての記事
なかなかのアクセス数でした。
まあ
結構気にしてる方が いるんだろうなってことですね。
で。
あんなことを書きながらも うちの2年生の娘の歯並びで
もし矯正してたら あまり説得力もないんですが。
私は オステオパシーやホロソフィーと出会ってから
カラダの部分部分のつながり とか
カラダは間違わない とか
すごくそのあたりが 響きまして。
歯並びが歪んでいるならば
歪む理由が 娘のカラダにあると思っています。
ですので
歯並びだけをなおしても 仕方ないし
むしろ
その理由をこじれさせるだけではないかと
考えています。
だから
歯医者さんで 歯科矯正もすすめられましたが
矯正する気はありません。
もちろん女の子だから 見た目がってことが頭をよぎったこともないわけではありません。
でも
娘の歯並びの歪み なんていう
娘のほんの一部分をみて
離れていくような人とは 友達にも恋人にもならんでよいんじゃね❓
と思うし(笑)
そんなことで評価される世界で生きることもないのでは❓
と思うし。
まあでも
もし娘が モデルやタレントとかになりたいと言い出して ものすごく頑張り始めたとか
才能発揮し始めたとかなって
どうしても歯並びが
ってなったら そのとき考えます。
そもそも
大人になっても 歯が動くからこそ
大人の審美矯正とかあるわけだしねー。
少なくとも
成長期終わるまでは ほぼ確実にさせたくないかな(笑)
じゃあ
かわりに何してるかって言われたら
施術受けさせてます(笑)
うちの娘は バーストラウマ あるので。
施術受け続けて一年くらいした頃には
かなり歯ぎしりも減りましたしね^ ^
矯正がいけないと言ってるわけではないんです。
それしか手がない場合もあるのかもしれません。
容姿 見た目だって大切です。
でも
見た目を重視しすぎて
肝心の中身が 軽視されすぎる風潮は
味の薄い 同じような形で 見た目だけ揃っている
お野菜や果物たちが並んでいたり
品物は豊富なのに
添加物の入ってないものがほとんどないと
海外の人に驚かれる
日本のスーパーの不自然さとリンクしている気がしてなりません。
誰かと比べられてきた私たち世代だからこそ
私たちそのままの個性を尊重してほしいと
願っているのではなかったでしょうか。
だからこそ
SMAPの世界に1つだけの花 が あんなにもヒットしたのでは❓
世界は私たちが作るんです。
個性とは よいことだけを指すのではありません。
良い悪いなんてのが そもそもほんとはないし。
そのまま ありのままが 個性なのではないでしょうか。
この前の記事でも書きましたが
お母さんたちの多くは 子どもに不調があったり
歪みがあったりすることに
罪悪感があります。
私の育て方が悪かった
私の妊娠中の過ごし方が悪かった
とかね。
ならば つなげて考えよう。
子どもたち世代に 同じ悩みを引き継がないように。
何がいけなくて 何が違ったんだろうって。
そしたらいつかたどり着きます。
不自然な 人工的な操作が
いかに 私たち生き物にとって負担なのか
気づく日が来る。
そして
いつか分かるでしょう。
それでも それが私のそのときの精一杯だったのだと。
罪悪感なんて もたなくてよいのだと。
これまでの選択も
その罪悪感すらも 愛だったのだと。
だから胸を張って
間違ってたら 気づいたときから 変えていけばいい。
私もまだまだ途中です。
間違うこともたくさんある。
間違ってきたことだらけ(笑)
それでも 人は変わることができるから^ ^
一緒にいくよー!
ちなみに今 スキーの付き添い(笑)
お昼はローストビーフ丼!
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