【無力感と徒手療法・自然療法の可能性】
昨日の投稿に、あたたかいレスポンスみなさまありがとうございました。
結果が結果だけに、無力感ももちろん湧いてきますが、一方で徒手療法や自然療法の可能性を感じた場面があることも事実です。
症状が強まる中で、施術のあとは明らかに痛みやつらさが減ったり、眠れるようになったりという場面も少なからずありました。
また、最後の数日は毎日訪問施術に伺いましたが、施術中は眠れることも多く、その後も楽だとのことでした。
別件ではありますが、
昨日いつも行っているクリニックでのパーキンソンの患者様、施術前から状態が悪くなかなかベッドにいるのもままなりませんでしたが、理屈はシンプルなのでとあることをしたことで、落ち着かれて眠られ、施術も受けていただくことができました。
定期的に様子を見にきていた看護師さんも驚いたそうで、後から、何をしたのか聞かれました。
(もちろん特別な薬剤の使用はありません おそらく、今一緒に学び進めている施術仲間のほとんどが同じことができます)
また、昨日の投稿の方はご家族にも自然療法家がおられたので、そちらも併用されていましたが、やはり伺う限りでは、お身体に大きな影響を与えていたと感じました。
無力感と、可能性とを深く経験したこの1週間でした。


