いつの頃からでしょうか。
「トラウマ」という言葉が 私たちの日常の中で普通に使われるようになりました。
そして今や
「感情トラウマ」「バーストラウマ」「トラウマの克服」「トラウマの解放」・・・
色々な言葉が当たり前に飛び交っています。
それぞれを対象として
解放や克服ができるという セッション ヒーリング コンサル 施術 ボディワーク その他
たくさんのものがあります。
それらが
ひとつひとつ 実際のところどうなのか、
ま、ぶっちゃけ言えば、まがい物なのか本物なのか
というところはまた別にして。
私の興味関心は 実は違うところにあります。
トラウマのできる原理を考えると
はるか昔 私たちの祖先の時代から
「トラウマ」
というものが 体に刻まれる出来事は 必ずあったはずなのです。
むしろ 現代の日本よりも
飢餓 天変地異 他動物からの襲撃など
命にかかわるような出来事は
間違いなく 昔の方が多かったはず。
それなのになぜ
こんなにも現代の日本人は 「トラウマ」 というものに
焦点を当てるようになったのか。
私たちの体や心を含めた命は
生きていく中で出逢う トラブル、体にとって良くないものなどを
ある程度は 自浄し 消化し あるいは 抱えたままでも
生きていけるような仕組みをちゃんと持っています。
その「ある程度」を超えてしまっている現代日本人が多いのか
はたまた
そういう視点ができたから、そういうものが見えるようになったのか。
また
星の運行がそう流れを作っているように
物質ではなく精神性というものに 集合無意識からの潜在意識が響きあう時代が
おとずれたからなのか。
そこは 比較するにも検討するにもとても難しく、
正直 どの可能性も あるだろうし 他の要因も絡んでいるんだと思います。
でも
私は
オステオパシーも
ホメオパシーも
マインドコントロールも
トラウマ解放も
無かった時代があったはず、と思うのです。
呪術など、違う形でそこにせまった歴史もきっとあると思うのですけれど
それよりもっともっと昔。
私たちの祖先は そんなものに振り回されずに生を全うしていた時代がある。
私は
精神性 身体性に関わらず 全ての病に対処するツールなんて
必要最小限でいいと思っています。
究極言うなら そんなもん なくてすむ時代は きっと来ないけど
もし来たら それはきっと 自然で健全な生があふれてる と思ってます。
心底。
え?あおいさんはこんなにも 代替医療とか学び実践し深めているのに?って
思われる方もいるでしょうか(笑)。
余計なものは 本来いらない。
じゃあ その「本来の姿」を邪魔しているもの 阻害しているものがあるから
私たちは 「そもそも備わっている生の全う」が
難しくなっているのだろうと。
で、その 阻害してるもの 邪魔してるものって何?
って考えた時に
私は
施術や代替医療の学びと実践を通して
それが
人工的な医療介入や 地球上にあふれる社会毒
不自然なものたちが大きな要因であること。
トラウマ一つとっても
生後の 色々な経験で積み重なる感情トラウマよりも
まず 胎児出生時期を どれだけ 自然な状態で
医療介入なく 過ごせたか(バーストラウマの有無)で
かなり大きく左右されるらしいってこと。
などを知りました。
(実際に 私自身 施術を通してバーストラウマが よくなってきて
自分自身が物理的に変化してきてるのは体感済みです。
バーストラウマって 妊婦さん時代のママの感情がとかって
あいまいなもんじゃなくて、ほんと 物理的に
体の深部の一部が固くなってるとかねじれてるとか そういう感じ!)
そしたら 私たちの子供世代 孫世代 その先の子どもたちには
ホメオパシーとか
オステオパシーとか
ナチュロパシーとか
海外のすごい施術の先生とか
ヒーラーの先生とか
トラウマの解放とか
マインドセッションとか
とかとかとか
そういうものや人を 使わなきゃいけないような状況が
今の現代よりも減っている 未来を つないでいきたい。
私の たぶん一番の興味関心は そこにあります。
今はまだ か弱く見える子ども達も いつかは 大人になり
恋をして 結婚し 子どもを望む日が来るでしょう。
その子ども達もまた いつか大人になり・・・・・
そうして イノチは紡がれていく。
その 未来の命たちに
少しでも 「健全な生の全う」ができる
「カラダの健康」というベースと それを維持していく知恵を
私は 紡いでいきたいと思います。
蟹座の満月の日に。
やぎ座の質実剛健 堅実さのパワーももらって。
ずっと思ってたこと また一つ言葉にできたかな。
さ、今日はワクチンセミナー@岡山です!
あと45分で始まるよ!
部屋片づけなきゃ!!!!!
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