★＜生まれながらに組み込まれたプログラム＞ママ先生☆Happy自然塾　ココロとカラダ論④★

こんばんは

Ａｏｉこと碧井啓衣（あおいけい）

です☆

ちょーっとバタバタしてて
健康関連記事とか教育育児関連記事とか
少なくなっておりますけれど
どうぞお許しを～m(__)m

では、シリーズ
ママ先生☆Happy自然塾　ココロとカラダ論　まいりましょう♪

このシリーズの目次
★ママ先生☆Happy自然塾　ココロとカラダ論　始めます★
 

★＜ココロとカラダは合わせて1つ＞ママ先生☆Happy自然塾　ココロとカラダ論①★
 

★＜６０兆の糸を自由自在に操れますか？＞ママ先生☆Happy自然塾　ココロとカラダ論②★
 

★＜『命のホームポジション』＞ママ先生☆Happy自然塾　ココロとカラダ論③★
 

ココロとカラダというのは、まるで二つのようなイメージがあるけれど

実は「命」というものの中に混在していること。

人のカラダというのは、たっくさんの部品（細胞）で　できていること

それらは、まるで、操り人形のように　統制され連動し調和していること

その「命」は、常に

「生き残って子孫が残せる状態」という「ホームポジション」を維持するために

バランスをとっていること（ホメオスタシス）

と、こんなことをお伝えしてきました★

で、③の

★＜『命のホームポジション』＞ママ先生☆Happy自然塾　ココロとカラダ論③★

でも出てまいりましたが

じゃあ、どーして、子孫を残そうとするの？？？

ということを含め、

そもそも生まれながらに組み込まれているプログラムについて

今日はお伝えしますm(__)m

えっとですね

遺伝子というものがDNAというものがものすごいつながって

めっちゃ折りたたまれているものだというの
聞いたことありますでしょうか？

ほら、DNAらせん　なんて言葉、聞いたことあるでしょう？

このDNAらせんってものは、

その生き物のすべての設計図でございます。

性別も髪の毛や肌の色、爪の形、目、鼻、口、血液型、

胃の形、小腸の形、心臓の形、骨の形、大きさ、・・・・・

とにかく全部のことについて、情報がつまっております☆

その中に、こんなプログラムが組み込まれております

「自分の命（遺伝子）を

とにかく生き残らせることが最優先！」

私が中学生高校生あたりのころは

確かまだ「種の保存」なんていう風に教わった気がするのですが

現在の主流の説は

「利己的遺伝子論」

（利己的遺伝子 – Wikipedia
）

といいまして、

ざっくり言いますと

遺伝子は、

自分（遺伝子）がずっとずっと永遠に

生きていくことを最優先としている

という説です☆

永遠の命なんて・・・とおっしゃるかもですが

それはあくまでも、「Aさん」とか「Bさん」という「個体」の話であって

Aさんは、確かにどんなに長生きしても100年前後で寿命が尽きると思うのですけれどね

でも、Aさんの子どもや孫がいれば、Aさんが持っていた遺伝子は
ずっと受け継がれていきますよね☆

ですので

とにかく遺伝子は自分（遺伝子）をずっと受け継いでいくことを

当たり前としております☆

正確に言うとちょっと違う部分もあるのですが

イメージ的には

ミツバチが女王蜂を守るために命を懸けるもの

女王蜂だけが子孫を残せる＝自分の持っている遺伝子と同じ遺伝子を持つものを残せるから

人間含めた動物に母性本能（我が子を産み育て守りたいという本能）があるのも
結局は、遺伝子を受け継ぐため、なんて、ちょっと情緒のない説明もできるわけです（笑）

だから、

「自分が生き残って

子孫を残せるレベルの生命力及び生命機能を維持する」

ことで

自分の遺伝子を絶やすことなく守っていき、

さらに子孫を残すことで、

自分（遺伝子）を受け継いでいくことを最優先に！

というプログラムが、生まれる前から、組み込まれているのです。

で、これがなんでって話になると・・・

そこは、科学ではまだ解明されておりません（笑）
なーんでなのでしょうね～（笑）

ということで、

今回は

「私たちの遺伝子は
自分（遺伝子）がずっと永遠に受け継がれるように

常にはたらくらしい」

ということを

なんとなく知っておいてください♪
（ちょっとマニアックなので、イメージでいいと思います♪）

この、利己的遺伝子論とかもめっちゃ面白んですけどね（笑）
機会があれば、どこかのセミナーでお話しすることもあるかも・・・

faire un calin（フェールアンカラン） by Aoi
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