『オステオパシーは
整体などとなにが違うの?』
とよく聞かれます
オステオパシーは
日本語では整骨療法(整骨療法)ともいうので
体を整えるという意味では同じです
でも
大きく違うのは
体を整える基準が
施術者にあるか 
クライアントさん自身にあるか
ということ
例えば整体にいって
足の長さが違うと
足の長さをそろえるための施術をします
『右足が少し短いですね』
『腰がねじれてますね』
みたいに言われて
歪みを戻したり
長さをそろえたりしてもらったこと
ありますよね？
ところが
本当は
体はなにかしらの理由や原因があるから
足の長さを変えてバランスをとっていた
腰をゆがませてバランスをとっていた
でも
その理由や原因が残ったまま
ただ足の長さをそろえること
腰の歪みを戻すことは
体が選んだことを
無理矢理変えることになる
そして
結局理由や原因が残ったままなら
体はまた 歪んでいきます
オステオパシーは
その理由や原因を探し施術します
あとは
体が勝手に治してくれます
『基準』『主体』がどこにあるのか
施術者サイドなのか
クライアントさんの体サイドなのか
それが違いです
その哲学にほれこみ
体の偉大さに惚れ込み
そんなオステオパシーを 私はやっています
さて今日は仲間とともにオステオパシーの講義です(^^)
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