★「親として・・・」ふーん・・・「親の犠牲の上に　子どもの幸せは成り立たない」★

ある程度よい状態でバランスが取れていれば、親としての本能だって発揮されるわけで・・・

誰だってね。

我が子を愛したいですよ。

我が子のために、いい親でいたい。

子どもにいつだって

笑顔で幸せでいてほしい。

だけど、それができない時がある。

そのつらさは一切無視して

上から目線で

「親として○○であるべき」

なんて言葉は、たとえそれが正しくても

ただ単に、親をどんどん追いつめるだけ。

そして親を追いつめるとどうなるか。

子どもはね。
親が大好きなの。

本当に、お母さんやお父さんの笑顔が大好きなの。

ただ一緒に笑っていてほしいの。

ただ隣にいてほしいの。

そして、子どもは

大人が思っているより敏感です。

いろんなことを無意識にキャッチしてる。

だから、

「親の作り笑い」

「親のカラ元気」

見抜いております。

どんなに子どものためになることであっても

「あなたのために我慢してるの」

という気配を感じた時点で、子どもはつらいよね。

ということは

親を追いつめれば追いつめるほど子どもも不幸になるということ。

だからね、子どもの幸せを願うならお子さんがいる世の中のお母さんお父さん

やっぱりママたちパパたちが

心からの笑顔になれる時間を作ってほしいわけです。

我が子との時間、家族との時間が幸せだなと味わえるような

心身のゆとりをもつ状態になってほしい。

子どもの幸せを願うなら

ぜひ大手を振って

親であるあなたが心から笑顔になれるような生活をしてほしい。

もちろん、一家の稼ぎ手なら　好きじゃないからって仕事をやめるわけにもいかないでしょうし

専業主婦（主夫）なら好きじゃなくても家事をやらなければいけないかもしれない。

たとえいやでも授業参観や懇談会は親として出席した方がいい。

親としてやらねばならないこともある

でも、生きがいや好きなことがあれば

義務も楽しみに変えることができる

頑張りすぎのママさん　パパさん

自分の時間もちゃんと作って

自分の好きなことすることも大切にして

まずは　親のあなたが心から笑顔になれる時間を作ってください。

我が子が大事。

でも自分も大事←これ重要！！！

それが、我が子の幸せへの第一歩ですよ♪

お子さんがある程度成長して親離れしてきたときに

「私のこの１５年（子育て期間）は、

ただただ我慢の日々だった・・・」

なんて最悪なことにならないように（笑）

こんなこと、子どもが聞いたら

「だったら自分の好きなこともっとやればよかったじゃん！！！」

って　めっちゃ不幸ですよ（涙）

ということで、私が教員人生の中で

機会あるごとに保護者の方にお伝えしてきた持論でした♪

さっ
思い当たるママさん　夕飯したく前に
お茶くらい飲んでリラックスですよ～☆

faire un calin（フェールアンカラン）by Aoi 　 

☆現在募集中のもの☆