雨と 憂鬱(ゆううつ)と 自律神経

岡山は午前中くもり

昼からは雨が降ってきています

雨の日は  なんとなく憂鬱(ゆううつ)になったり
やる気が出なかったりするのは

本来 交感神経が働くはずの昼間に
副交感神経が働きやすくなるからです

(交感神経 副交感神経を合わせて自律神経と言います)

なぜ
生き物がそんな仕組みをもっているのかというと

雨の日は
外敵の物音や匂いに気づきにくくなり
下手に動き回ると危険だから(笑)

雨の日は危険だとかっていうような
理性的な判断は動物はしません
雨って認識もしてないかもねぇ(笑)

だから 野生動物は
雨の日はなんとなく動きたくないから動かないのです

その 意識とは関係ない カラダの欲求である本能に従えるということが
結局 一番自分の命を長らえさせるということですね(^^)

 

ということで

今日 私がなんとなくスローペースで 
朝ごはんも昼ごはんもちょっと手抜き風だったのは
決して私がなまけているわけではなく

当たり前のカラダの反応ということにしておきましょう♪

 

 

 

—–