思い出のココア。

思い出の、ココアがあります。 

 

 

ココアって、インスタントコーヒーのように

ココアとお砂糖いれて お湯や牛乳を注ぐものではなくて。 

 

 

 

ココアにお砂糖と、ほんの一つまみのお塩を入れて。 

 

ほんの少しお湯を入れて。 

 

しばらくスプーンで練るんだって。 

 

 

練ってるうちに、だんだんつやが出てくるから。 

 

そうしたら、少しずつ少しずつ

あたためた牛乳を足していって。 

 

丁寧に練ったココアを 牛乳でゆるませていって。 

 

ある程度 ゆるんだらあとは牛乳をたして ゆっくり混ぜる。 

 

 

そうすると、粉っぽさが全然ない、おいしいココアになるって。 

 

 

 

本当に小さいころに、なんか身近な誰かに聴いた記憶。 

 

たしか、そんな話を聴きながら、ココアを入れて、飲ませてもらった気がする。 

 

 

 

これが ココアの本当に正しい入れ方なのかは全然知らないんだけど(笑) 

 

 

あのココア、おいしかったなぁ。 

 

 

いつかまた、飲めるかな。 

 

 

 

 

そんなことをふと思い出して。

 

うちは 牛乳を常備してないので、豆乳でいれたら・・・・・まあ豆乳ココアw 

 

 

飲めるし、それなりにおいしいけれど。 

 

 

あのココアにはかなわないなぁ。 

 

と、ふと思ったことも、たまには記事にしてみたよ。

 

 

 

 

 

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