スマホの予測変換が 感性を鈍らせる。

 

いつも大体 3~5冊くらいの本を並行して読み進めるのですけれど。

 

今読んでいるもののうちの一つがこれです。

 

 

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もうすぐ映画公開されるとか?

ここにですね。

スマホの予測変換の話が ちょっと出てきました。

 

 

「り」

と入れるだけで

 

「了解です!」

と 変換されると。

 

 

 

ちなみに

私のスマホは

 

「り」

と入れると

 

「理学療法」

「両立」

「料金」

「利用すればと」

「理解して」

「理解は」

 

って出てきますw

 

 

ま、面白みが ないですね・・・・

 

 

 

話を戻しますが

 

 

「了解です」

 

ということを伝えることに対しても

 

「りょうかいです」

「了解です」

「リョウカイです」

 

それぞれで 少しずつ ニュアンスが変わってきます。

声に出して読んでみたら ずいぶん違いがはっきりしますよ。

 

 

 

でも 予測変換という科学の進歩は

 

その 小さな違いを感じ取り 自分の内面に沿わせた言葉を選ぶという

 

ささいなきっかけと、そして 繊細な感性を うばっているのかも・・・

 

 

と ふと感じました。

 

 

便利さもあります。

 

優れた機能でもあります。

 

 

 

それでも 大事なことを文字にするときには

 

ときおり 丁寧な言葉をつむぐ

 

 

そんなことを 意識することが 大事だと 考えさせられました。

 

 

 

 

電子書籍でも出てるようです。

 

でも 私は本は 基本的に紙ベースが好きなので、

電子書籍は1度くらいしか買ったことがありませんが(笑)

一応ご紹介でした(^^)

 

 

 

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