まっすぐ 進もう。

泣いてばかりの先週一週間が終わり。 

 

色々気持ちが落ち着いてきて、ふと思ったこと。 

 

 

 

ああ、私にとっては、大切な過去だったんだなということ。 

 

 

この5年間。

 

いろんなことがあって。

 

たくさん悩んだし、たくさん傷ついた。

 

 

 

けれど、結局のところ、私にとっては大切で

 

かけがえのない存在で、時間だったからこそ。

 

 

 

苦しかったし、つらかったし、たくさん泣いた。 

 

眠れない日だってたくさんあった。 

 

 

 

信じていたものが、自分の追い求めていたものとは違ったという事実。

 

同じ未来を見ていると信頼していた人たちと、道が違ってしまったこと。

 

いちいち、私は傷ついた。

 

そして同時に、きっといろんな人を傷つけた。 

 

 

 

けれど、その経験と、時間があったからこそ、今がある。 

 

 

 

正直、私には何が本物かなんて、わからない。

 

分からないというよりも、判断できない。 

 

その力もないし、判断しようとも思わない。 

 

 

 

何かをホンモノ と決めた瞬間に、ニセモノが生まれる。 

 

これが正しい、と決めた瞬間に、これは間違い、が生まれる。 

 

 

「生」か「死」か。

 

「ある」か「ない」か

 

その二元論の世界でしか生きていられない私たちだから。 

 

 

だからこそ、その二元論を受け入れ、そして超えることができるんじゃないかと

実は思う。

 

 

 

 

 

 

私ができることは、

 

「私が信じるホンモノ」を 追い求めるだけ。 

 

 

 

私が見たい世界を見るために 進むだけ。 

 

この手で、このカラダで、このココロで、私は感じてみたい。

 

イノチの神秘を。 

 

 

 

 

だから、

 

私が向き合いたい「イノチ」「カラダ」「ココロ」に 

 

「私が誠実だと思う形」で、向き合うために、進むだけ。 

 

ただひたすらに。まっすぐに。

 

 

 

 

 

私が信じるホンモノが、他の人にとっての本物かなんて、わかりゃしない。 

 

私の誠実が 他の人の誠実と 同じかどうかもわからない。 

 

 

 

 

 

大切なものは人それぞれ違う。 

 

価値観も人それぞれ。 

 

それぞれが、守りたいものを守ればいい。 

 

信じたいものを信じればいい。 

 

やりたいことをやればいい。

 

 

間違ってたらやり直せばいい。 

 

 

 

 

 

同じだと思われても、違うと思われても、別にどっちでもいい。 

 

人の評価は関係ない。 

 

 

 

私は私が信じる「真実」を追い求める。 

 

 

 

私は、私が

 

「これはきっと私にとってはホンモノだ!」

 

と思えるモノと出逢えて、その世界にいることができている。 

 

それが全て。 

 

 

 

 

 

まっすぐ  進もう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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