肌症状やアレルギーなどを「治す」ってどういうことだろう。

肌症状やアレルギーがある、となると、

 

世間一般の方は まず病院に行き、

 

症状を抑えるための薬をもらいます。 

  

 

  

私のように、自然療法、代替医療などを使っていたりすると、

 

肌症状は排泄だとか、アレルギーは免疫機能が、とか、自己治癒力を、と考えて、

 

メディカルアロマ、ホメオパシー、クレイ、フラワーエッセンスやバッチフラワーレメディ、食事療法などを用いて、

 

根本治癒を目指します。

 

 

また、施術、というカラダへの直接的なアプローチから見るならば、

 

筋肉や内臓、神経、骨、などなどのゆがみはないだろうかとみます。

 

  

 

 

 

 

昨日、今月から自然食ランチを定期的にお出しさせていただくことになっている

カフェむすひさんのところに行きました。

 

お抹茶をその場で点てていただけるということに強烈に惹かれて

お伺いしたのがご縁の始まりだったカフェむすひさん。 

 

オーナーが、お抹茶を点ててくださり、その時に聞かれました。

 

「お抹茶と、自然療法で、あおいさんの中での共通点はなんなんですか?」と。 

 

 

私は、

 

「自分との向き合い」

 

「この世界との調和、生かし生かされていることを感じる」

 

こんな風に答えました。

 

  

 

これは、私の今の答えであって、私だけのものであり、誰かに当てはまるものではありません。 

 

 

 

 

症状が出ているときに

 

お医者さんに行くのも、

 

自然療法に頼るのも、

 

どちらも同じで、「症状を(最終的に)無くそう」としているわけですよね。 

 

 

 

でも、「症状を(根本だろうが 対処だろうが)出ないようにする」ことが

 

正解では、ないのかもしれませんよね?

 

 

その人にとってのベストはその人にしかわからない、そう思います。 

 

 

でも、症状が今すでにあったり、そういう兆しがあって、

 

どうにかしたいと困っている方、悩んでいる方のお力に、少しでもなれたらと考えています。 

 

 

 

ちなみに、家族の中で肌症状があるのは一人だけです。 

 

まあ、どうなっても私がサポートするからそのうちゆっくり、と思いながら

 

変化に任せていたのですけれども(半ば 放置ともいう・・・w)

 

 

 

ツールはいくらでも持ってるんですよ。

 

療法相談・施術のご来院の方も、変化が間違いなくありますし。

 

でも、まあ家族だから、なんでしょうかね(笑)

 

ずいぶん・・・放置(ごめーーん(笑))

 

ところが、やり始めたらそりゃー変化はやくて、私のが驚くわ(笑)

 

 

 

私の感じるところでは、間違いなく私にとって 家族の症状は

 

「大切な人と向き合うきっかけ」なんですよね(笑)。 

 

 

 

あまのじゃくで、口下手で不器用な私が、

 

「大切な人を大切にする」

 

ことを学ばせてくれる、貴重なきっかけになってます(笑)

 

 

 

ツール、方法じゃないよねってことを 痛感中な日々です。

 

気長に行きます(笑)

 

 

 

→【4月28日(金)】 アレルギーや肌症状がある方向け 自然生活学勉強会 体験会 

→【5月スタート第6期】 花粉症やアトピーなどにならないカラダとココロを育む自然美生活学≪初級編≫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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