思春期からではなく、小さいうちから伝えていきたい「性」のこと 思春期からじゃ間に合わない。

今回のコジマりえさんの講座の中で、

今、一番お申し込みいただいているのが、3コマ目の【性教育】の話。 

 →【募集】12/15(金)&16(土) 『お金の学校』『ちゃんとこどものみかた』キター――!
 

 

私自身はもちろん、親から具体的な性教育なんて受けた覚えがないし、

じゃあ学校で、と言われても、肝心なことを教わった記憶があまりありません。 
 
小学校でも担任してたけど、そうだねぇ。第二次性徴とか、ナプキンの使い方とか?そういうことが多かったかな。 

 

 
でも、学問としての知識、じゃなくて、リアルにちゃんと伝えていきたい性のこと。 
 

 

 

 
私が関わってきた 児童生徒の中で、そのあたりの知識がもう少しあったら、

もしかしたら 違う結果になったかもって思うこどもたちも・・・・・います。 
 
 
  
世の中、経験しなければわからないこともあるけれど、きちんと知っていたら防げることもやっぱりある。 
 

 
リアルな話をするならば、

 

小学校卒業したばかりの中学生男子には
なかなか

「セックスなんてまだ早いよ!子どもができたら責任とれないでしょ」

 
なんて 話は通じない。
 

 
「ああ、こいつは『大人』だから俺たちの気持ちはどうせわからない」って 壁を作られて終わりです。 
 
 
そうじゃなくて 必死に

「とにかく、避妊だけは絶対だからね!それが、もてる男の条件だよ!」

そういうのが精いっぱいでした。

  

思春期からじゃ 間に合わないんだよね。 ホントに。 


  
 

 

こどもは、親が何もかも守ってあげなければいけない非力な存在ではないけれど、
 
「こどもの 生命力 イノチを信頼する」ことと、
「こどもの まだ経験値の足りない、感情で動きやすい 言動を尊重・信頼する」
ことは、まるで違います(笑) 

  
  
  
大人もそうだけど、こどもは間違うもの。何度も繰り返し、やってみて、経験して、間違いながら迷いながら、成長していくもの。 
  
  
でも、おかさせちゃいけない過ちだってあるし。
  
 
私は、こどもの命も生命力、症状やカラダの反応はすごく信頼してるけど、

こどもの言い分も行動も、全然信頼なんてしてないです(笑)

愛おしいとは思うけどね?
 

 

 
こどもは、基本的には間違っていい。 

間違って またやりなおして わかっていったらいい。

何度間違ったって大丈夫なことも多い。
   
ただし、間違っちゃいけない。
二度と取り返しがつかないこともある。 
  
 

そういう視点も、一緒に学んでいきたいし。

広めていきたい。 

 

もちろん、普通に疑問になる異性のこどもの おまたまわりのお話も ばっちり入ってます(^^)

 

  
主催の方が、どうしてもどうしてもって、強い想いで企画した今回のりえさん招致です! 
 
ぜひぜひ ご参加ください(^^)
 

【親からこどもへ伝えてほしい性の話】
 ・おとことおんなのちがい
 ・トリセツおちんちん
 ・トリセツおまた
 ・どこからあかちゃんはやってくるの?
 ・年代別 性に関する大切なこと
 ・性を伝える親御さんへ

 

 

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