★ワクチンの知識【番外編②】~ワクチンを打たねばならぬ時もある~★


こんばんは あおいです




さて

ワクチンの知識シリーズの番外編です
これまでの記事はコチラ


→★VPDとは、「『ワクチン』で防げる病気」のこと★
→★子宮頸がんワクチンは積極的に推奨してないけど定期接種(無料期間あり)・・・・ふーん★
 

→
★ワクチンの知識①~ワクチンシリーズ記事スタート&ワクチンの有効性★
 

→
★ワクチンの知識②~<義務と権利>定期接種は努力義務 でも接種義務ではありません~★
 
→★ワクチンの知識③~学校や保育園などから接種するよう求められたら★ 
→★ワクチンの知識④~ワクチンって何が入っているの?~ 

→★ワクチンの知識⑤~ワクチンの作られ方と使われている生き物たち~★
→★ワクチンの知識⑥~ワクチンの副反応ってどんなものがあるの?~★
→★ワクチンの知識⑦~私が考える ワクチンの問題点~
 
→★ワクチンの知識⑧~不自然なものからどうフェイドアウトしていくか~★
→★ワクチンの知識【番外編①】~私が不自然なものを手放すかわりに とりいれたこと~★ 


さて、
、今回はワクチン接種が避けられない場合についてです。

え?
とお思いでしょうか。

定期接種だって義務ではないのに、

受けなきゃいけないことがあるってどういうこと?

って感じですよね・・・・
実は
セミナーで触れることもあるのですが

旅行や就労、就学などで海外
に行く場合です。

 
例えば以下のようなものがあります



黄熱・・・・・・・感染リスクのある地域に渡航する人

A型肝炎・・・途上国に中・長期(1か月以上)滞在する人。特に40歳以下

B型肝炎・・・血液に接触する可能性のある人

破傷風・・・・冒険旅行などでけがをする可能性の高い人

狂犬病・・・・イヌやキツネ、コウモリなどの多い地域へ行く人で、

       特に、近くに医療機関がない地域へ行く人

       動物研究者など、動物と直接接触する人

ポリオ・・・・・流行地域に渡航する人

日本脳炎・・・流行地域に長期滞在する人

        (主に東南アジアでブタを飼っている農村部)

海外渡航のためのワクチン
  より)

日本国内での就労に当たっては
基本的には、ワクチン接種を業務命令とはできないはずで
断っても処分の対象にはならないのが原則ですが


医療従事者など、接種しないことで
二次感染の原因となる可能性があるなど

特殊な仕事の場合は

業務命令とすることも可能なようです。

私が、記事シリーズをかなり続けていたら
知人が次のような経験談をご連絡くださいました。


『息子は高校生の時に、交換留学で約1年間アメリカに行きました。



その時にワクチン接種が必須なのです。

それもてんこ盛り大量の!

それを受けないといくらテストにパスしていても留学できないのです。

ワクチンの種類、回数は留学先の国、アメリカでしたら州によっても違います



私もワクチンについては当時(20年くらい前)から疑問をもっていたので、

任意のワクチンは受けていなかったのですね。

そのことが更に裏目に出て、他の子よりも多く受けなければいけないことに。



そりゃぁーもうね!毎週ですよ!毎週!

2-3ヶ月の間に毎週の様に受けなくちゃいけなかったんです。

お医者さんと真剣に接種スケジュールを考えました。

もうバンバン打ちました(笑)。



今よりずっとワクチンを受けない派が少数だった時代です。

おかーさんのささやかな抵抗は何だったのかしら~って、ちょっとショックでした。



もちろんこういう状況に直面するお子さんは少数かと思います。



子供たちが成長した時に…そうです!もうワクチン接種とはもうあまり関わりがなくなった頃に、こんなこともありうる。。。という事を一つの事例として参考になればと思いメッセージを送らせていただきました。



既にご存知でしたらすみません。
がんばってくださいね!』

こういうメッセージくださる方がいること、
私、ホントに恵まれてるなぁと思わずウルウル(;O;)
視野や視点を広げてくれていただき、思わず
ブログへ掲載させていただけるかお願いしちゃいました(^^)

有り難いですね♪

で、
コチラの方の体験談のように
こういったこともあります。

行く場所にもよります。

青年海外協力隊なども
訓練の時期に数種類打つことになっています。

このように、場合によっては

ワクチン接種をしなければならない状況

も発生してまいります。

 
ただ、

このメッセージをくださった方にもお伝えしたのですが、

カラダの基礎がしっかりとできて、
脳などへ重金属など毒性の強いものを
ブロックする
体内の仕組みが出来てからの年齢

まだ生まれて間もなく
機能も仕組みもこれから成長という年齢とでは



カラダへの影響力も異なります。

だから
この方のご判断は
決して無駄ではなかったのではないかなと、私は考えます(^^)

こういうことも、ある程度知ったうえで

また、ご自身やお子さんのワクチン接種についての

ご判断をしていただけたらと願っております☆

ということで、

次回はリクエストいただいたのでマニアックに
病原体となる細菌やウイルスの遺伝子情報 DNAやRNAの
複製のお話です(笑)
ああマニアック~♪

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